
スズキは、小型乗用車『クロスビー』のフロントグリルやアルミホイールのデザインを変更するなどの仕様変更を行い、8月10日に販売を開始する。
今回の一部仕様変更では、新デザインのメッキフロントグリルと切削タイプのアルミホイールを全車に採用したほか、フロントドアにプレミアムUV&IRカットガラスやIRカット機能付フロントガラスを追加し、快適性を向上。また、インパネ中央部にはUSB電源ソケット(Type-A/C各1個)を追加した。
車体色には「メロウディープレッドパール」と「ミネラルグレーメタリック」などを採用し、ルーフやサイドカラーパネル、車体色の組み合わせを全13パターン設定した。
内装には、ラックススェード&ブラウンレザー調のシート表皮、ブラウンメタリックのインパネカラーパネルとドアトリムカラーパネル、ブラックレザー調のドアトリムクロス(フロントドア)を採用した「ブラウンアクセントパッケージ」(3万8500円)をメーカーオプションとして設定したほか、シートカラーアクセント、シートパイピングの色を変更した。
価格は184万0300円から224万5100円。







《写真提供 スズキ》](https://image.e-nenpi.com/article_images/202207/359641/1775903.jpg)
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![スズキ クロスビー ドアトリムカラーパネル[ブラウンメタリック]/ドアトリムクロス(フロントドア)[ブラックレザー調](ハイブリッドMZ ブラウンアクセントパッケージ装着車)《写真提供 スズキ》](https://image.e-nenpi.com/article_images/202207/359641/1775901.jpg)

