ドライブレコーダーハイエンドモデル本体DRH229ND《写真提供 ホンダアクセス》

ホンダアクセスは、ホンダ純正の新型ドライブレコーダーを5月27日より全国のホンダカーズにて発売する。

ハイエンドモデル「ドライブレコーダー前後車内3カメラ(DRH-229ND)」は、『ステップワゴン』新型への装着が可能で、車両前後と車内の3方向の録画に対応。車内カメラは車内を含む車両周辺環境を録画する。専用の64GBのマイクロSDカードを採用し、3方向録画でも最長約400分の録画が可能。ハイエンドモデルは、スマートフォンとギャザズナビに連動するDRH-229NDに加え、スマートフォンのみに連動する「DRH-229SD」も発売する。

エントリーモデル「ドライブレコーダー前後2カメラ(DRH-224SD)」はホンダ車現行モデルに装着可能で、リーズナブルな価格ながら車両前後同時記録に対応する。

またどのモデルもドライブ中の常時録画だけでなく、駐車時もエンジン(パワー)スイッチオフ後約30分は録画を継続。その後も衝撃検知すると約60秒の録画を行う。これらの録画映像は専用アプリをインストールしたスマートフォンで確認できるほか、ギャザズナビ連動タイプのDRH-229NDではナビ画面でも確認できる。

価格はハイエンドモデルの前後車内3カメラキットがナビ・スマートフォン連動タイプ、スマートフォン連動タイプともに6万4900円。エントリーモデルの前後2カメラキットは4万9500円。

ドライブレコーダーハイエンドモデル後方車内録画カメラ(リア側)《写真提供 ホンダアクセス》 ドライブレコーダーハイエンドモデル後方車内録画カメラ(車内側)《写真提供 ホンダアクセス》 ドライブレコーダーハイエンドモデル車内録画イメージ《写真提供 ホンダアクセス》 ドライブレコーダーエントリーモデル本体DRH224SD《写真提供 ホンダアクセス》 ドライブレコーダーエントリーモデル後方録画カメラ《写真提供 ホンダアクセス》 ドライブレコーダーハイエンドモデル録画範囲イメージ《写真提供 ホンダアクセス》