ジャパントラックショー2022が5月12〜14日の日程で、パシフィコ横浜(横浜市)において開催される。143社が展示予定で、主催は一般社団法人国際物流総合研究所、開催テーマは「物流、新時代へ」となっている。
主催者は現在の物流業界について、自動運転、IoTなどハード・ソフト面での技術革新はもちろん、アフター・コロナやSDGsなどへの対応で、ますますの変化を求められている、と分析する。ジャパントラックショーのテーマは、そんな新しい時代を生き抜くための最新情報や技術を発信する展示会として、設定された。
パシフィコ横浜での展示規模は143社520小間、展示面積は約2万4000平方メートル。このスペースに展示されるのは、大型、中型、小型、軽などの各種トラック・トレーラ、特装車、特種車、作業車などの商用車、関連機器、部品・用品、物流機器、通信機器、関連ソフト・図書、整備機器・中古車など。
来場者数は5万人を見込んでいる。来場対象者はトラックユーザー、ドライバー、物流企業、荷主、トラック・架装メーカー、部品・用品関連メーカー、自動車関連メーカー、プレス、一般来場者など。
ジャパントラックショーは隔年開催で、前回2020年は中止、2022年が4年ぶりの開催となる。
【ジャパントラックショー2022】物流、新時代へ…143社が展示予定 5月12-14日
2022年05月12日(木) 06時45分
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