新開発のシフトスイッチを採用したプジョー 208(欧州仕様)《photo by Peugeot》

プジョー(Peugeot)は3月28日、欧州向けの『208』と『2008』のAT車のシフトレバーを、新開発のシフトスイッチに置き換えると発表した。

モダンなデザインの新しいシフトスイッチは、人間工学に基づいて操作性を追求しており、従来のセンターコンソールのシフトレバーを置き換える。これにより、センターコンソールのスペース効率も引き上げるという。また、このシフトスイッチは、208と2008の「PEUGEOT i-Cockpit 3D」にも完全にマッチする、と自負する。

なお、新しいシフトスイッチは、208と2008のすべての内燃エンジン搭載車と、EVの『e-208』と『e-2008』に採用される。

新開発のシフトスイッチを採用したプジョー 2008(欧州仕様)《photo by Peugeot》 新開発のシフトスイッチを採用したプジョー 208(欧州仕様)《photo by Peugeot》