プジョー(Peugeot)

カーライフニュース - プジョー(Peugeot)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

プジョー『2008』は一時期は車名で“SUV”を名乗っていたほどで、目下のマーケットでいえばメインストリームを走るクルマでもある。が、実車は気負わず、気取らず、自意識過剰にもならず(!?)、平常心を保って乗っていられるところに好感が持てた。

試乗車は「2008 GT BlueHDI」というグレード名の1.5リットルの4気筒ディーゼルターボ搭載車。何といってもいいのは乗り心地が実にスムースな点。走行中の路面の凹凸のとくに“凸”のイナシ方・・・

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ステランティスとヴァレオは、リサイクル素材を使用したLEDヘッドランプと車載ディスプレイを、欧州で初めて発売する。

このLEDヘッドランプは、使用済み製品から最大50%の原材料を再利用しており、新品を製造するのと比較してCO2排出量を最大70%削減できるという。ステランティスは、2025年後半からプジョー『3008』と『5008』に採用を開始する予定だ。

また、車載ディスプレイは、ヴァレオのサーキュラーエレクトロニクスラボで製造され・・・

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プジョーのコンパクトEV『E-208』、改良で航続423kmに拡大

by 森脇稔 on 2025年04月07日(月) 18時30分

プジョーは、『208』シリーズのEV『E-208』の改良モデルを欧州で発表した。最も注目すべき点は、航続距離の向上だ。156hp(115kW)モーターを搭載したバージョンでは、WLTPの複合サイクルで最大433kmの走行が可能となった。

これは従来モデルから23km延長されており、同セグメントで最長の航続距離を誇る。

この改良により、E-208は効率性においてさらに優位性を高めた。権威あるドイツ自動車連盟(ADAC)が2024年に実・・・

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ステランティス・ジャパンは3月12日、プジョー『e-208』、シトロエン『e-C4』の電気装置(バッテリーマネージメントユニット)ついて、バッテリーからの信号の不具合により走行不能になるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

対象となるのは2023年4月11日から8月28日に輸入されたe-208とe-C4の計8台。

駆動用バッテリーのバッテリーマネージメントユニットにおいて、バッテリーから送信される無・・・

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東風汽車とステランティスの中国合弁、神龍汽車の乗用車ブランド「東風標致(プジョー)」は、フラッグシップSUV『5008』とセダン『508L』の2025年モデルを同時に発売した。

5008は7人乗りSUVで、価格は17万8700元〜18万9700元(約369万〜392万円)。最大3万9000元(約80万円)の補助金が用意され、5人乗り価格で7人乗りの体験ができるとしている。一方、508Lセダンは16万3700元〜19万4700元(約33・・・

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プジョーは『308』、『308 SW』、『408』の欧州仕様車向けに、新開発のプラグインハイブリッド(PHEV)パワートレインを発表した。この最新世代のパワートレインは、電気のみでの走行距離が最大79kmに達する。

新型パワートレインは、1.6リットル4気筒ターボチャージャー付きガソリンエンジンと125hp(92kW)の電気モーターを組み合わせ、新開発の7速デュアルクラッチ式自動変速機と組み合わせている。408では合計出力225hp(・・・

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プジョーは、フランスで開催した「E-LION DAY」において、2025年に向けた新たな電動化戦略を発表した。

プジョーは、欧州の主要ブランドの中で最も包括的な電気自動車ラインナップを持つメーカーの一つだが、2025年にはさらなる加速を図る。現在12モデルある完全電動車のラインナップをさらに拡大し、顧客の電気自動車への移行をサポートする。

新たに発表されるのは、『E-3008』と『E-5008』の高性能バージョンだ。これらのモデルは・・・

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プジョー、新型燃料電池商用車『e-Boxer Hydrogen』発表

by 森脇稔 on 2025年01月30日(木) 08時45分

ステランティスは1月28日、フランス・パリで開幕した水素関連イベント「Hyvolution Paris」において、プジョーの新型燃料電池車『e-Boxer Hydrogen』を初公開した。

ステランティスは世界初となる水素商用車の量産メーカーとして、Hyvolution Parisで最新の水素技術を搭載した商用車ラインナップを披露した。

水素商用車の特徴として、400kmから500kmの走行距離(WLTP基準)、わずか5分での充填時・・・

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プジョーは1月21日、EVの『E-208』と『E-308』が、欧州最大の自動車協会のドイツ自動車連盟(ADAC)が実施した2024年エコテストにおいて、84モデル中1位と2位を獲得したと発表した。

このエコテストは、実際の走行条件下での車両の効率性を評価する独立したベンチマーク調査。プジョーのE-208とE-308は、115kW(156hp)の電気モーターを搭載しており、実走行条件下でのエネルギー消費量の測定で最高評価を得た。

さら・・・

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ステランティスジャパンは1月23日より、プジョーのCセグメントハッチバック『308』の特別仕様車「シエロ BlueHDi」を、60台限定で発売した。価格は449万円。

シエロ BlueHDiは「GT BlueHDi」の装備をベースに、308に初採用のボディ色「オブセッションブルー」をまとい、スライディングガラスルーフを装備した。外気を取り入れられるスライディング機構、サンシェードも備え、オールシーズン快適なドライブをサポートする。

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