カワサキ Z650RS《写真提供 カワサキモータースジャパン》

カワサキモータースジャパンは、新型レトロスポーツのカワサキ『Z650RS』を4月28日より発売すると発表した。価格は101万2000円(カワサキケア含む)。

Z650RSは、『Z900RS』『Z900RSカフェ』に続く、新たなレトロスポーツモデルとなる。往年の名車「ザッパー」を彷彿とさせるスリムなタンク、短くコンパクトなテールを採用。レトロスポーツのアイデンティティを保ちながら、モダンでカジュアルなスタイリングを獲得し、より軽快で親しみやすいキャラクターを演出している。

また、低速トルクと優れたレスポンスを持つ649cc並列2気筒エンジンと軽量シャーシを『Z650』から継承し、扱いやすさと軽快なハンドリングを実現。さらに、レトロスポーツモデルならではのアップライトなライディングポジション、スリムなシャーシとシート高による足つき性の良さなども備えている。

2眼専用メーターユニットはアナログな外観と多機能型LCDインストゥルメントパネルの先進機能を合わせ持つ。丸型LEDヘッドライトは、レトロなバルブ式ヘッドライトと同様、ライト全体が点灯しているような光り方を実現。足元は軽量化とスタイリッシュさを高い次元で両立させたスポークスタイルのキャストホイールを装着する。

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