BMW 118dインディビジュアルエディション《写真提供 ビー・エム・ダブリュー》

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『1シリーズ』にスポーティかつ上質なテイストの特別仕様車『118dインディビジュアルエディション』を設定し、BMW正規ディーラーおよびオンラインストアにて10月21日より180台限定で発売する。

最もコンパクトな1シリーズは、キドニーグリルやヘッドライトに最新のデザインコンセプトを採用し、リヤデザインに個性的なL字型テールライトをアクセントに装備するBMWのエントリーモデル。タイヤスリップコントロールシステム(ARB)の採用による高い走行安定性や、前輪駆動方式採用による広い室内空間、リバースアシスト等の運転支援機能を標準装備するなど、エントリーモデルながら、高い走行性能と機能を備えている。

今回発売する限定車は『118dプレイエディション ジョイ+』をベースに、日本初導入となるMスポーツエクステリアを装備。スポーティさを前面に出しつつ、BMWのコンパクトセグメントとしては初めてBMWインディビジュアルによるスペシャルペイントを施している。内装にはトリム裏側に光源を持ち車内を鮮やかに彩るイルミネーテッドトリムベルリンに加え、HiFiオーディオシステムを装備。また、全180台の内90台に限り、通常では選択できないパーフォレーテッドダコタレザーのモカ色を内装に取り入れ、外装だけでなく内装面でも通常モデルとは異なる、1つ上の存在感を主張するモデルとなっている。

価格は512万円。納車は11月中旬以降を予定している。