FCAジャパンは、ジープ初のピックアップトラック『グラディエーター』(Jeep Gladiator)を2021年冬に発表。これに先立ち、特設サイトを公式Webサイト内にオープンした。
グラディエーターは、ジープの本格オフローダー『ラングラー・アンリミテッド』をベースに開発したピックアップトラック。2018年、26年ぶりに北米市場でローンチされて以来、日本への輸入が待望されていたモデルだ。
グラディエーターは、ジープブランドが標榜する「Go Anywhere. Do Anything(どこでも行ける、何でもできる)」のスピリットを継承し、ラダーフレーム採用による卓越した走破能力、大きな荷台を中心とした圧倒的な使い勝手を誇る。インテリアは伝統をオマージュしながら、上質なデザイン、便利な機能、多彩な先進テクノロジーでモダンに仕上げている。また、センサーやカメラで車両の周囲を見張る多彩なセーフティおよびセキュリティシステムを備える。
なお、グラディエーターの走行性能、各種装備、販売開始日、価格などの詳細については、今冬の発表時に公表する。
ジープ初のピックアップトラック『グラディエーター』日本導入決定
2021年09月15日(水) 19時00分
関連ニュース
- マツダのピックアップトラック『BT-50』、改良新型は表情変化…タイで発表 (04月09日 10時30分)
- いすゞのピックアップトラック『D-MAX』がEV化、まずはノルウェーから投入!…バンコクモーターショー2024 (04月03日 18時30分)
- 日産のピックアップトラックにNISMOパーツ装着、オフロード仕様を設定 (02月06日 18時00分)
- VWの新型SUV、イメージスケッチ公開…ピックアップトラックがベース (01月31日 07時00分)
- VWの電動ピックアップトラックを初スクープ! 9年ぶりモデルチェンジの『トランスポーター』に設定へ (01月13日 06時00分)