マツダ3ファストバック《写真提供 マツダ》

カレコ・カーシェアリングクラブは、コンパクトカー『マツダ3ファストバック』を7月7日より順次導入すると発表した。

今回カレコでは、車種の拡充および安全装備搭載車両の増加を目的として、「マツダ3ファストバック15Sツーリング」を新車種に選定した。

マツダ3ファストバックは、「日常が鮮やかに輝くパーソナルカー」をコンセプトに開発されたコンパクトカー。デザイン性が高く、2020年の「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」など、数々の賞を受賞している。理想の運転姿勢を「人間が歩いている時の姿勢」と定義し、新開発の「SKYACTIV-ビークル アーキテクチャー」により、長距離移動でも疲れにくく、意図した通りに運転できる。また、全方位からの衝撃エネルギーを効率的に吸収・分散するフレーム構造を採用し、高い衝突安全性能を実現している。

導入予定ステーションは7月7日の「リパーク幕張ベイタウン第2」(千葉市美浜区)を皮切りに、7月9日に「リパーク元麻布1丁目第2」(東京都港区)と「渋谷区役所前地下駐車場」(地下3階・東京都渋谷区)に、7月16日には「新宿エルタワー駐車場(地下3階)」(東京都新宿区)に導入。9月末までに合計15台を順次導入する予定だ。

利用料金(ベーシックプラン)は、6時間パック4080円、12時間パック5700円など。