トヨタ自動車は、小型乗用車『パッソ』を一部改良し、4月1日より販売を開始した。
今回の一部改良では、「X」にスマートアシストIIIとコンライトを設定し、全車標準装備化したほか、「X Lパッケージ」にLEDヘッドランプを標準装備し、安全装備を強化。また、「X」のリヤドアおよびバックドアにUVカット機能付プライバシーガラスを採用し、快適装備を充実させた。
インテリアでは「X Lパッケージ」に、シルバー+ピアノブラック調加飾を施したオーディオクラスターとサイドレジスターリングを設定。またボディカラーのラインアップを見直し、ターコイズブルーマイカメタリックを新設定。モノトーン9色、ツートーン4色の全13色とした。
価格は126万5000円から190万3000円。
トヨタ パッソ 一部改良、スマアシIIIを全車標準化…安全装備を強化
2021年04月01日(木) 15時30分
関連ニュース
- 中国IT大手のテンセントとトヨタ自動車が戦略提携 (04月25日 16時15分)
- トヨタ自動車がスポーツメディアを立ち上げ…『トヨタイムズスポーツ』開始 (04月17日 17時45分)
- トヨタ自動車、2025年から紙の新車カタログを廃止へ[新聞ウォッチ] (02月01日 08時53分)
- トヨタ自動車、1月8日週は工場を稼働…能登半島地震 (01月07日 17時30分)