パラレルTVイメージ《写真提供 住友ゴム工業》

住友ゴム工業は、1月15日からオンラインで開催される「東京オートサロン2021 バーチャルオートサロン」に、ダンロップとファルケンの共同ブースを出展。さらに特設サイト「パラレルTV」を開設する。

今回の出展では「Parallel Experience」をコンセプトに、“安全・安心"を追求するダンロップと、世界のモータースポーツ界で活躍を見せる“躍動感"あるファルケンの2つのブランドを並行して表現。ブースではダンロップがレーシングカー「GAINER TANAX GT-R」とメルセデス・ベンツ「GLA 200d 4マチック」を、ファルケンはフォード「F150 SVT RAPTOR(ファルケンカラーラッピング車)」を紹介する。

またパラレルTVでは、クルマ好きがより興奮するブランド体験を目指し、ダンロップが持つ安全・安心を支える技術を紹介する「TABLE TRIP ADVENTURE」や、ファルケンブランドの躍動感ある世界観を紹介する「VIRTUAL TOUR」といったコンテンツをバーチャル空間で体感できる。さらに同社開発者がここでしか聞けないタイヤのこだわりを語るトークショーなどを配信。家庭用VRキットなどを使用するとVRで視聴できる動画も用意する。