日産リーフインパネ《写真提供 日産自動車》

次世代モビリティ分野のメディアプラットフォーム「リビジョン オート&モビリティ」は、12月10日午後1時から80分間、WEBセミナー「コネクテッドカーに関わるテクノロジーの広がりと消費者動向を捉える - 最前線の開発現場と、北米のディーラー・消費者リサーチから -」を無料配信する。

様々なテクノロジーの出現に加え、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響により、消費者がクルマに求める機能や購入の形は変化している。ADAS(先進運転支援システム)、OTA(Over-the-Air)、音声パーソナルアシスタント、FaaS(Function as a service)、サブスクリプションなど、サービスや機能は多岐に広がり、海外では車のオンライン販売も増え始めた。

国内外を視野に、今どのような機能が開発され、消費者は何をどのような形で提供してほしいと考えているのか。また開発中の機能や未来のビジョンについて、消費者がよりよく理解できるように、自動車メーカーやディーラーは何を伝えるべきか。

WEBセミナーでは、日産自動車でコネクティビティサービス開発に携わる村松寿郎氏が登壇。「コネクテッドカーとサービスの開発最前線から - その取組みとビジョンについて」と題し、日産自動車のコネクティビティを活用した多角的なアプローチを紹介する。また、世界的に調査・コンサルティングを手掛けるSBDオートモーティブの大塚真大氏は、北米のディーラー・消費者リサーチに基づく分析を伝える。

WEBセミナーは事前登録すれば無料で視聴可能。実施時刻に視聴が難しい場合でも登録していれば録画動画を後日、期間限定で公開する。

WEBセミナー「コネクテッドカーに関わるテクノロジーの広がりと消費者動向を捉える - 最前線の開発現場と、北米のディーラー・消費者リサーチから -」《写真提供 InBridges》