データシステムは、コンパクトデザイン、ハイクオリティ、ハイコストパフォーマンスを実現した2カメラドライブレコーダー「DVR3200」を11月20日より発売する。
DVR3200は、前方カメラ+後方カメラで、万が一のトラブルの瞬間や、あおり運転などの危険な嫌がらせ、あるいは思い出の風景も前方/後方同時録画できる。
前方カメラはF値1.9の広角6層ガラスレンズを採用。広角ながらも歪みを抑えたWQHD画質(2560×1440)の高精細録画を実現する。また、ガラスレンズは樹脂レンズよりも透明性が高く、劣化による白濁などの症状も発生しにくいので長期にわたり安心して使用できる。
録画モードは、電源ONで自動的に録画を開始し、電源OFFまで録画を続ける「常時録画」に加え、強い衝撃を感知した際、前後一定時間の記録ファイルを上書きされないようにロックする「イベント録画機能」を搭載。万が一の際の重要な記録映像をしっかり保護する。さらにセンサーに手をかざすだけでイベント録画を開始するジェスチャーセンサーを搭載。運転中でもボタン操作無しで簡単にイベント録画ができる。
このほか、車線逸脱や制限速度超過を知らせるアラート機能も搭載。気になる地デジチューナーやカーナビへのノイズも対策済み。GPSを搭載し、映像録画と同時に位置情報のほか、車速情報、日時も同時に記録。録画ファイルは専用の再生ソフトを使用して、PC上で記録映像の再生や走行軌跡・走行速度などが確認できる。
サイズは前方カメラが幅58×高さ63×奥行38mm、後方カメラが幅76×高さ38×奥行35mmのコンパクトサイズ。価格(税別)は2万1800円。初期コストを抑えた後方カメラ別売パッケージも1万7800円で用意。別売の専用後方カメラ(1万7800円)を追加することで2カメラにグレードアップできる。
手をかざすだけでイベント録画開始 データシステム、高画質2カメラドラレコ発売へ
2020年11月13日(金) 12時15分
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