マツダ3《撮影 中野英幸》

マツダは11月9日、2020年4〜9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。最終赤字は第1四半期の667億円から930億円へ拡大した。

第2四半期連結累計期間のグローバル販売台数は、中国を除く主要市場で販売台数が減少したことから、前年同期比20.8%減の57万8000台となった。市場別内訳は、国内が同25.0%減の7万4000台、北米は同8.8%減の18万5000台、欧州が同39.9%減の8万2000台、中国は同7.0%増の11万7000台。その他地域は同34.3%減の12万1000台だった。

販売台数の減少などより、売上高は同34.6%減の1兆1158億円、営業損失は529億円(前年同期は70億円の利益)となった。経常損失は、為替差益の計上などから533億円(同340億円の利益)。また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で工場の操業を停止した期間の固定費等205億円を特別損失に計上したことにより、四半期純損失は930億円(同166億円の利益)となった。

今期の連結業績見通しは、売上高2兆8500億円(前期比16.9%減)、営業損失400億円(前期は436億円の利益)、経常損失340億円(同531億円の利益)、純損失900億円とした前回予測を据え置いた。

マツダCX-5北米仕様《photo by Mazda》