マツダ(以下、マツダ)は、低燃費とシンプルかつスタイリッシュなデザインを特長とする軽自動車『キャロル』を一部仕様変更し、10月22日より販売を開始する。
今回の仕様変更では、「GS」にフルオートエアコン、AM/FMラジオ/CDプレーヤーを追加設定し快適性を向上。また「GL」のドアミラーを電動格納式に変更し、使い勝手を高めた。
なお、キャロルは経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーS・ワイド」に該当している(セーフティパッケージレス設定車を除くGL、GS、GX)。
価格は86万3500円から120万0100円。
マツダ キャロル、フルオートエアコンや電動格納式ドアミラーなど追加
2020年10月22日(木) 14時00分
関連ニュース
- マツダ、2024年スーパー耐久シリーズに3台で参戦 (04月18日 20時30分)
- マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は (04月18日 19時00分)
- マツダの新型セダン、ティザー…間もなく中国で実車発表へ (04月16日 07時30分)
- [Pro Shop インストール・レビュー]マツダ CX-8(岡本翔伍さん)by リクロス 後編 (04月13日 14時00分)
- バーチャルドライバーはリアルでも速い…?マツダのチャレンジプログラムが筑波で開催 (04月13日 11時00分)