パイオニアは、マツダが発売する『MX-30』のオーディオシステム「マツダ・ハーモニック・アコースティックス」に、同社スピーカーシステムが採用されたと発表した。
マツダ・ハーモニック・アコースティックスは、8個のスピーカーで構成される音質にこだわり抜いたサウンドシステム。高音質パーツの採用に加え、ウーファーをフロントドアではなくカウルサイド(車両前方コーナー)に設置、最適化することで音の伝搬効率を向上させるとともに、ノイズを大幅に低減している。
同スピーカーシステムが採用されたのは、『マツダ3』『CX-30』に続き、3車種目となる。パイオニアの音響技術・ノウハウと、マツダのサウンドアーキテクチャに基づいたスピーカーレイアウトを組み合わせることで、原音に忠実でクリアな音質を実現する。
【マツダ MX-30】パイオニア製スピーカーシステムを採用、クリアな音質を実現
2020年10月12日(月) 18時45分
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