ダイハツは、ハイブリッドセダン『アルティス』を一部改良し、8月5日から販売を開始した。
アルティスは2012年5月、ダイハツ初のハイブリッド乗用車として、トヨタ自動車からのOEM供給を受け発売した。
今回の一部改良では、ブラインドスポットモニターを標準化した。隣接する車線の死角領域の車両を検知し、ドアミラー搭載のLEDインジケーターが点灯。車両の安全性を向上させた。
価格は365万2000円。
ダイハツ、ハイブリッドセダン『アルティス』を一部改良…ブラインドスポットモニターを標準化
2020年08月06日(木) 07時15分
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