メルセデス AMG GT R ブラックシリーズ開発車両(スクープ写真)《APOLLO NEWS SERVICE》

メルセデス『AMG GT』シリーズ最強となる、『AMG GT R ブラックシリーズ』最新プロトタイプをカメラが捉えた。

豪雪のスカンジナビアで捉えたプロトタイプは、バンパーサイドのウィングレットに代わり、新たにコーナーエアインテークを追加、以前捉えた開発車両から変化がみられるほか、フロントフェンダー後部のエアアウトレットが削除されている。

しかし、リップスポイラーをはじめ、パナメリカーナグリルを備えるワイドなグリル、ボンネットフードのエアベント、巨大なダブルリアウィング、リアディフューザーやクワッドエキゾーストシステムなど、そのアグレッシブなエクステリアはそのままだ。

パワートレインは、『AMG GT63S 4ドアクーペ』と共有するAMG伝統の4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンで、ブーストアップにより最高出力は700ps以上を発揮。車重は「GT R Pro」とほぼ同じ1575kgとなるだろう。0-100km/h加速は「GT R」と「GT R Pro」が3.6秒なのに対して、ブラックシリーズは3秒のハイパフォーマンスとなる。

撮影したカメラマンによると、プロトタイプは広大な雪上でド派手なドリフトを何度も見せ、ドライバーが楽しんでいるようだったという。

ワールドプレミアは、コロナウィルスの影響がない限り、2020年内が有力だ。

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