ホンダ アコード EX(プラチナホワイト・パール)《画像:本田技研工業》

ホンダは新型『アコード』を日本市場に投入、2月21日より販売を開始する。

10代目となる新型アコードは2017年10月より北米で販売を開始。北米モデルでは1.5/2.0リットル直噴ターボも用意されているが、日本では先代同様、ハイブリッドのみの展開となる。

エクステリアは、力強く端正なフロントフェイスや、ロー&ワイドでクリーンなデザインで、アコードならではの上質感や走りのパフォーマンスを表現。インテリアは、見やすいインターフェイスや手に馴染むステアリングホイールなど、操作性の良さと機能美の両立にこだわった上質な室内空間とした。

新型アコードは、力強い加速と滑らかな走りを実現する2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を新世代プラットフォームに搭載。挙動変化を抑え、走行安定性をさらに高めた軽快な走りを実現している。また、アダプティブダンパーシステムをアコードとして初採用。爽快なハンドリング性能とフラットな乗り心地を高次元で両立させた。ドライブモードは、「ノーマル」「スポーツ」加え、「コンフォート」を追加。よりスムーズで静粛性の高いドライビングを楽しめる。

パッケージングでは、アコードの強みである広々とした室内空間をより進化。ボディの骨格変更やホイールベースの延長により、足元や膝回りなど、乗員の居住スペースをさらに拡げ、室内空間にゆとりを持たせた。また、インテリジェントパワーユニット(IPU)をこれまでのリアシート背面から後部座席の下へ再配置することで、トランクルームの広さも大幅に拡大。ハイブリッドセダンではクラストップの荷室スペースを実現した。

安全面では、新世代プラットフォームの採用により、全方位に対し、より優れた衝撃吸収・分散構造を実現したほか、ホンダセンシングを標準装備。後方誤発進抑制機能とオートハイビームを新たに加えた。

価格は465万円。

ホンダ アコード EX(プラチナホワイト・パール)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード EX(プラチナホワイト・パール)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード EX(プラチナホワイト・パール)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード EX ホワイトボディー《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード EX(ルナシルバー・メタリック)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード EX インパネ(ブラック)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード EX インパネ(アイボリー)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード EX インテリア・フロント(ブラック)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード EX インテリア・リア(ブラック)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード EX 本革シート(ブラック)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード EX インテリア・ドアライニング(ブラック)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード EX 本革シート(アイボリー)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード EX インテリア・ドアライニング(アイボリー)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード EX インテリア・コクピット(ブラック)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード フロントグリル《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード LEDヘッドライト<インラインタイプ>《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード LEDポジションランプ(導光タイプ)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード LEDフォグライト《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード 18インチ ノイズリデューシングアルミホイール《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード ゼルコバウッド調インテリアパネル(インストルメントパネル)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード プラチナクロームメッキ仕上げインナードアハンドル《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード HMIデザイン《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード ヘッドアップディスプレー(交差点案内)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード 大径2眼メーター《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード エレクトリックギアセレクター《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード インテリジェント・デュアル・フルオートエアコンディショナー(プラズマクラスター技術搭載)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード チルトアップ機構付フロント電動スモークドガラス・サンルーフ《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード フロントアームレスト付センターコンソールボックス(照明付)《画像:本田技研工業》 ホンダ アコード リアベンチレーション《画像:本田技研工業》