住友ゴム工業は、SUBARU(スバル)が開催する「ゲレンデタクシー2020」の全車両にダンロップの乗用車用スタッドレスタイヤ「WINTER MAXX 02」を供給する。
ゲレンデタクシーとは、通常は車で走ることのできないスキー場ゲレンデ内で、来場客がリフトの代わりにスバルのSUVシリーズに同乗し、ゲレンデを駆け上がることで、その優れた雪上走行性能を体験できるイベントだ。
今回、住友ゴムは、WINTER MAXX02を供給することで、冬道での走行の安全性を足元から支える。また各イベント会場にはダンロップブースを設け、WINTER MAXXシリーズを展示する。
ゲレンデタクシー2020は、1月18〜19日に苗場スキー場(新潟県南魚沼郡)で、2月1〜2日にエコーバレースキー場(長野県小県郡)で、それぞれ開催される。
ダンロップ、スバルゲレンデタクシーに WINTER MAXX 02 を供給
2019年12月17日(火) 11時00分
関連ニュース
- [15秒でわかる]ダンロップ『アクティブトレッド』技術…オールシーズンタイヤ (11月24日 09時30分)
- ダンロップが挑む次世代技術『アクティブトレッド』が示す未来のタイヤ革命 (11月22日 16時20分)
- トヨタ クラウンセダン 新型がダンロップ初のEV用タイヤ『e.SPORT MAXX』を新車装着 (11月16日 10時00分)
- タイヤの性格が路面に応じて変化、ダンロップの『アクティブトレッド』…ジャパンモビリティショー2023 (10月30日 10時30分)