トヨタGAZOOレーシングは15日、2020年のニュルブルクリンク24時間レースを『レクサスLC』で参戦すると、トヨタGAZOOレーシングフェスティバル内で行った。
トヨタGAZOOレーシングのレーシングコース内コンテンツとして、ニュルブルクリンク24時間レースと題し、今年参戦した『GR スープラ』とレクサスLC、さらにスバルSTIの『WRX STI』と日産ニスモの『GT-R NISMO GT-3』を伴ってパレードランを行った。
また過去参戦したレクサス「LFA、レクサス「LFA Code X」、トヨタ「86」の各車もパレードランを行い、参戦マシンのベースとなった市販車もパレードランの隊列に加わった。
パレードラン後、ホームストレートに停車して、GR開発統括部の大塚友美氏より、2020年のニュル参戦発表が行われ、2020年はレクサス「LC」で参戦し、ドライバーは石浦宏明、佐々木雅弘、大嶋和也、蒲生尚弥の4人でドライブすることが発表された。
GAZOOレーシング、ニュル24時間参戦を発表…トヨタGAZOOレーシングフェスティバル
2019年12月15日(日) 23時02分
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