レクサス LC コンバーチブル 市販モデル(スクープ写真)《APOLLO NEWS SERVICE》

レクサスのフラッグシップ2ドアオープン『LCコンバーチブル』の市販モデルの姿を、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。白バイが先導し、ビデオカメラを積んだポルシェ『カイエン』が後ろから追従している。おそらくプロモーションビデオ撮影の現場だと思われる。

LC500のルーツは、2011年のデトロイトモーターショーで初公開されたコンセプトモデル『LF-LC』だ。その後、2016年1月に市販モデルがワールドプレミア、2017年に5.0リットルV型8気筒を搭載する「LC500」、および3.5リットルV型6気筒マルチステージハイブリッド搭載の「LC500h」が発売されている。

そして2019年7月、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」にて『LCコンバーチブル』の試作車がワールドプレミアされた。車体にはQRコード風のカモフラージュが施されていたが、今回のスクープではフルヌードだ。これが市販モデルと思われる。

LCコンバーチブルのパワートレインはクーペから流用される可能性が高い。

販売価格は、クーペ以上となる10万ドル程度が予想される。日本ではクーペが1300万円オーバーなので、コンバーチブルは1500万円クラスとなるか。ポルシェ『911カブリオレ』、メルセデスベンツ『SL』、BMW『8シリーズ』と市場で争うことになる。

ワールドプレミアは東京モーターショー2019が有力。気になる日本市場への導入は2020年内にも実現される可能性が高いという情報も入手している。

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