スズキは、『アルト』およびマツダ『キャロル』のドライブシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、2015年9月2日〜9月18日に製造された921台。
左前ドライブシャフトにおいて、焼き入れ処理が不適切なため、強度が不足しているものがある。そのため、使用を続けるとシャフトが折損し、走行できなくなるおそれがある。
改善措置として、全車両、左前ドライブシャフトを良品に交換する。
不具合は1件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。
スズキ アルトなど、ドライブシャフト不具合で走行不能となるおそれ リコール
2019年10月08日(火) 09時02分
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