マツダ(Mazda)の欧州部門は9月30日、マツダが制作した映像『ジャーニー・トゥ・ザ・ノールカップ』が、「2019インターナショナル自動車フィルムアワード」 において、最優秀クリエイティブ賞を受賞した、と発表した。
「インターナショナル自動車フィルムアワード」は、毎年開催されている。自動車を取り上げた映像やテレビ番組を対象に、優れた作品を選出するものだ。
この作品は、2019年3月に撮影された。『CX-5』が厳しい冬に、ヨーロッパの最北端、ノルウェー北部のマーゲロイ島の岬「ノールカップ」までドライブするという内容だ。
マツダの依頼を受けて、英国のビデオ制作会社の「キングダム・クリエイティブ」が撮影した。撮影中の気温はマイナス30度。ヨーロッパの最も厳しい道路環境において、CX-5の性能を美しく際立たせているという。
マツダ CX-5 の映像、最優秀クリエイティブ賞…欧州最北端の岬へ[動画]
2019年10月01日(火) 15時45分
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