アルピーヌ・ジャポンは、6月13日にフランスで発表されたアルピーヌ『A110』の高性能仕様、「A110S」の日本市場導入時期について、2020年前半を目途にすると明らかにした。
A110Sは、ルマン24時間耐久レースが開催中のサルトサーキットで発表された。ハンドリング・レスポンスの正確さと、高速走行時の安定性の2点に考慮してチューニングされたという。
価格や仕様など、詳細は未定。本国での価格は、オプション未装着で6万6500ユーロ=約810万円、デリバリーは年末から開始される予定だ。
アルピーヌ A110S、日本導入は2020年前半を予定
2019年06月18日(火) 15時45分
関連ニュース
- ルノー『キャプチャー』改良新型、「アルピーヌ」仕様を設定 (04月07日 07時30分)
- アルピーヌF1チーム、東京ベイで疾走!…日本GP目前でホットなイベント (04月04日 18時00分)
- アルピーヌのエレクトリックホットハッチ『A290』、6月13日発表へ (04月03日 12時45分)
- アルピーヌ『A110 Rチュリニ』2回目受注開始…限定40台、価格は1550万円から (03月15日 08時00分)
- ルノー5のアルピーヌ版、『A290』のインテリアを激写! エクステリアの変化は? (03月08日 21時00分)