マクラーレン 新型ハイブリッド スクープ写真《APOLLO NEWS SERVICE》

マクラーレンの新型ハイブリッド開発車両を、南ヨーロッパでカメラが捉えた。

捉えたテスト車両は『720S』のボディだ。しかし厳重なカモフラージュが施され、リアクォーターウィンドウには「HYBRID」のステッカーが貼られている。間違いなく新型車のテストだ。

マクラーレンは、「Track25事業計画」の一環として、2025年までに18台の新型車や派生モデルを投入する予定だ。既に「600LTスパイダー」「720Sスパイダー」「スピードテイル」「GT」を発表しており、このハイブリッドは第5弾となるとともに、「540C」「570S」「570GT」、及び「600LT」を含むスポーツシリーズに置き換わるモデルとなる。

詳細は不明だが、英シェフィールドにある「McLaren Composites Technology Center」で開発され、次世代カーボンファイバーが採用される可能性が高いという。またパワートレインは、V型8気筒エンジン+電気モーターと予想されているが、V型6気筒+電気モーターで1000psを発揮する可能性もある。

ライバルとなるアストンマーティン『ヴァンキッシュ ヴィジョン コンセプト』はV型6気筒のハイブリッドであり、フェラーリもV型6気筒の新型ハイブリッドが噂されている。電動スーパーカーはV6+電気モーターが主流となりつつあるようだ。

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