トーヨータイヤは、トヨタの北米市場向け新型『RAV4』の新車装着用タイヤとして、『オープンカントリー』シリーズが採用されたと発表した。
新型RAV4は、SUVらしい「力強さ」に「洗練さ」を融合したスタイリングとSUVにふさわしい走破性と優れた燃費性能を兼ね備えたクロスオーバーSUV。
トーヨータイヤが新車用タイヤとして納入している「オープンカントリーA39」「オープンカントリーA38」は、ナノレベルでゴム材料開発を制御する独自の材料設計基盤技術「Nano Balance Technology」を駆使して開発。コンピューターシミュレーション技術によってタイヤの挙動や構造にアプローチするとともに、タイヤ走行時におけるエネルギーロスを低減している。
納入サイズはオープンカントリーA39が235/55R19 101V、同A38が225/65R17 102H。
【トヨタ RAV4 新型】トーヨータイヤ、オープンカントリーシリーズを新車装着
2019年05月13日(月) 13時45分
関連ニュース
- トヨタ自動車がスポーツメディアを立ち上げ…『トヨタイムズスポーツ』開始 (04月17日 17時45分)
- トヨタ自動車、2025年から紙の新車カタログを廃止へ[新聞ウォッチ] (02月01日 08時53分)
- トヨタ自動車、1月8日週は工場を稼働…能登半島地震 (01月07日 17時30分)