オートバックスセブンは、子会社であるアウトプラッツおよびモトーレン栃木の2社が実施する共同株式移転により、ディーラー事業を統括する中間持株会社「オートバックス・ディーラーグループ・ホールディングス」を新たに設立すると発表した。
オートバックスグループは2015年4月、BMW正規ディーラー アウトプラッツおよびMINI正規ディーラー アウトプラッツモータースを子会社化し、「Ikebukuro BMW」と「MINI 池袋」など3拠点の営業を開始し、BMW/MINI正規ディーラー事業をスタートした。2017年1月にはモトーレン栃木の全株式を取得し、「Tochigi BMW 宇都宮本店」「Tochigi BMW 小山店/BMW Premium Selection 小山」「Tochigi BMW 西那須野店」など5拠点の営業を開始。さらに同年11月には、東立が運営していた「Nerima BMW 新車ショールーム」「BMW Premium Selection 練馬」「MINI 練馬」の3店舗を引き継ぎ、合計11拠点を展開している。
今回、ディーラー事業を統括する子会社を設立することで経営体制の再整備を行い、さらなる収益拡大を目指していく。
オートバックス、ディーラー事業統括会社を設立
2019年04月02日(火) 06時30分
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