電気自動車なのでガレージではない、リビングともつながる室内に空間に乗り入れるEQC。《撮影 高木啓》

メルセデス・ベンツ日本は13日から、竹中工務店とコラボした、モビリティとリビングの未来の形を具現化した体験施設「EQ House」(イーキューハウス)を、東京・六本木にオープンした。メルセデスベンツの電気自動車の新ブランド「EQ」のモデルも展示される。

12日の報道内覧会では、EQの最初の量産モデルとなる『EQC』が展示された。価格や仕様は未定だが、2019年年央には日本市場に導入される見通し。

EQハウスは、ダイムラー社が2016 年に提唱した中長期戦略「CASE」が普及した未来のライフスタイルを、竹中工務店のデザインと技術で具現化した体験施設だ。展示期間は約2年間を予定している。

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