三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは2月12日、『アウトランダー』(Mitsubishi Outlander)の2019年モデルが、『ケリー・ブルー・ブック』の調査において、「5年間の維持費が最も安い中型3列シートSUV」に認定された、と発表した。
『ケリー・ブルー・ブック』は、米国の有力自動車総合サイトだ。とくに、米国の中古車相場情報の提供に関しては、豊富なノウハウを持つ。
その『ケリー・ブルー・ブック』がアウトランダーの2019年モデルを、5年間の維持費が最も安い中型3列シートSUVに認定した。この調査は、燃費や保険料、整備費用、新車登録から5年後の残存価値などから、所有コストを算出する。
アウトランダーの2019年モデルでは、フロントグリル、前後のスキッドプレート、アルミホイールのデザインを変更。ヘッドライト内部のデザインも見直された。サスペンションやステアリングの設定も再チューニングされ、さらなる乗り心地を追求している。
三菱 アウトランダー、最も維持費の安い中型SUVに認定…米『ケリー・ブルー・ブック』
2019年02月14日(木) 15時45分
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