米国のコンシューマー技術協会は、中国・上海市で6月に開催されるCESアジア2018において、過去最大となる世界100社以上のスタートアップ企業が出展すると発表した。
CESアジア2018では、「スタートアップ・パーク」を設ける。オーストラリア、カナダ、フィンランド、フランス、オランダ、香港、イタリア、日本、中国、北欧諸国、ポーランド、スイス、台湾など世界各国から、100社を超えるスタートアップ企業が参加する。
CESアジア2018では、自動運転やコネクテッドカーなどの車両技術、人工知能(AI)、仮想現実(VR)などに関して、スタートアップの最新の取り組みの成果が発表される予定。
CESアジアは6月13〜15日、上海新国際博覧中心(SNIEC)で開催。コンシューマー技術協会は、CESアジア・スタートアップ賞という新たな表彰プログラムを実施してスタートアップを支援する、としている。
【CESアジア2018】スタートアップは過去最大の100社以上が出展、自動運転やコネクトカー技術などを発表へ
2018年05月15日(火) 13時00分
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