ヤマハ発動機は、原付二種スクーター『BW'S125』のカラーリングを変更、平成28年度国内排出ガス規制へ適合し、2月10日より発売 する。
BW'S125は、SUV感覚の遊び心溢れるボディに、最高出力9.8psを発生する124cc FIエンジンを搭載し、2016年2月に国内デビュー。幅広オフロード風ブロックタイヤを装着する個性的なクロスオーバーデザインで人気を集めている。
2018年モデルは2色設定で、オフロードテイストと遊び心をより強調したカラーリングとした。「マットチタン1(マットチタン)」は、チタンカラーとブラウンをロートーンで組み合わせることで力強さを演出し、オフロードテイストをより強調。「ビビッドイエローソリッド2(イエロー)」は、ソリッドなイエローをメインにブラックと組み合わせ、アウトドアギアを感じさせることで遊び心を強調した。
価格は32万9400円。
ヤマハ BW'S125、2018年モデル発売へ…オフロードテイストと遊び心を強調したカラーリング
2018年01月30日(火) 19時00分
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