BMWは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、新型SUVの『X2』に、最新のコネクティビティを搭載すると発表した。
X2には、「BMWコネクテッド+」を導入。スマートフォンとの連携が強化されており、X2のコントロールディスプレイで、車載パーソナライゼーションとスマートフォンのコンテンツ統合が可能になる。新しいコネクテッド+サービスでは、ドライバーは家族や友人などと、現在地や到着時刻を共有できる。
また、ナビゲーションシステムを含めた6.5インチのタッチコントロールディスプレイを搭載。操作は、スマートフォンのように、直感的なタッチコントロールで行う。また、「iDriveコントローラー」は、6世代目に進化する。
オプションのWiFiホットスポットでは、X2の車内がLTEスピードのWiFiホットスポットになる。さらに、アップルのCarPlayを利用すれば、iPhoneの機能を車内で簡単に、ワイヤレスで使用できる。オプションでフルカラーのヘッドアップディスプレイも用意。重要な運転情報やナビゲーション/アシストシステムの情報を、フロントガラスに映し出すことがきる。
BMW X2、最新コネクト搭載…デトロイトモーターショー2018で発表
2018年01月19日(金) 20時30分
関連ニュース
- [15秒でわかる]BMW『M4 CS』新型...550hpで0-100km/h加速は3.4秒 (05月09日 20時30分)
- BMW『5シリーズ・ツーリング』新型に「Mパフォーマンスパーツ」を設定 (05月09日 10時00分)
- BMW M4 に最強の「CS」、550馬力ツインターボ搭載 (05月08日 21時00分)
- BMWモトラッド、「自動シフトアシスタント」発表 (05月08日 06時30分)
- ついにグリルが光る!BMW『iX』初の大幅改良へ、パワーも飛距離も大刷新 (05月06日 17時00分)