自動運転機能を使った送迎車の実験走行

ZMPは、東京で行われた米シンギュラリティ大学のイベントで、自動運転機能を使った送迎車の実験走行を実施。その映像を公開した。

実験走行には、自動運転車開発プラットフォーム「RoboCar MiniVan」、および技術開発ソフトウェア「IZAC」を使用。グランドニッコー東京台場から日本科学未来館までの約1.5kmをイベントのスピーカーたちに同乗してもらい走行した。

動画では、歩行者や走行車両を検出して停車したり、レーンチェンジを行って交差点を右折するシーン、それを目の当たりにしたスピーカーたちのワクワクした表情が確認できる。