by 片岡英明 on 2019年11月16日(土) 12時00分
◆3ナンバーに、でも世界仕様より小型
日本を代表するファミリーカーであり、日本だけでなく海外でも高い人気を誇っているのがトヨタの『カローラ』だ。
2018年6月、5ドアハッチバックの『カローラスポーツ』は、いち早く新型に生まれ変わった。その1年3か月後、主役の4ドアセダンとステーションワゴンの『カローラツーリング』が新型の12代目に切り替わっている。
12代目のカローラは小型車枠からの脱皮を図り、全幅を1745mmまで広げた。だ・・・
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by 内田俊一 on 2019年11月15日(金) 22時15分
NPO法人日本自動車殿堂は2019〜2020殿堂イヤー賞を発表し、表彰式を開催した。日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)はトヨタ『カローラ/ツーリング』および開発者が受賞した。
今年度は、2018年10月21日から2018年10月18日までに日本市場で発表発売され、マイナーチェンジを含まない新型乗用車43車種(日本車17車種、輸入車26車種)が対象とされ、この中から選考準備委員会により賞ごとに10車から11車ずつ絞り込み、今回・・・
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by 片岡英明 on 2019年11月14日(木) 19時30分
◆ノーマルモードでも十分、スボーツモードを選べばさらに
トヨタ『カローラ』新型のガソリンエンジンは、1.2リットルの直列4気筒DOHC直噴ターボと、『カローラフィールダー』から譲り受けた1.8リットルの2ZR-FAE型直列4気筒DOHCを設定する。
直噴ターボエンジンには6速MTだけの設定だから主役は1.8リットルエンジンだ。最高出力は103kW(140ps)/6200rpm、最大トルクは170N・m(17.3kg-m)/3900r・・・
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by 森脇稔 on 2019年11月13日(水) 07時45分
米国の『グリーンカージャーナル』誌は11月11日、「2020グリーンカーオブザイヤー」の最終選考5車種を発表した。2020グリーンカーオブザイヤーは11月21日、ロサンゼルスモーターショー2019で発表される。
同賞は、今年が15回目。『グリーンカージャーナル』誌が主催し、米国の中でも最も環境意識が高いとされるカリフォルニア州のロサンゼルスモーターショーで、毎年発表されてきた。米国在住のジャーナリストが、2018年秋から2019年秋ま・・・
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by 滑川寛 on 2019年11月11日(月) 06時30分
12代目となる今回のセダンタイプのトヨタ『カローラ』とワゴンタイプのトヨタ『カローラツーリング』。フルモデルチェンジを受けた新型では、トヨタのグローバルプラットフォーム「TNGAプラットフォーム」を活かしつつも、日本向けに専用設計されたボディとなっている。
目次絶滅寸前のセダンを救えるか? 国内専用モデルとなった理由カローラスポーツよりいい走り? 目線の移動にこだわった TNGAプラットフォーム採用、ディスプレイオーディオも搭載豊田社・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年11月08日(金) 19時15分
日本自動車殿堂は11月8日、2019〜2020年のイヤー賞4賞を発表。トヨタ『カローラ/ツーリング』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれた。
2019〜2020日本自動車殿堂カーオブザイヤーは、前年度の東京モーターショー・プレスデーまたはそれに相当する日から1年間に日本国内市場で発売された新型乗用車が対象で、選考委員によって実用・利便性、経済性、審美性、先進性、安全性、環境性の6項目を評価し・・・
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by 藤井真治 on 2019年11月08日(金) 16時36分
9月18日、トヨタは『カローラ』をフルモデルチェンジし日本国内で発売を開始した。3ナンバー専用の大きくなったボディへの懸念はあったものの、フタを開けてみれば1か月で受注台数2万台と市場の反応はまずまずだ。
これまでカローラは4系列あるトヨタ販売網の中でカローラ店系列の専売車種であった。今回の新型カローラは、トヨタの販売チャンネルの一本化方針に基づいてすべてのトヨタの販売チャネル(トヨタ、トヨペット、カローラ、ネッツ各店)での扱いとなっ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年11月07日(木) 15時30分
日本自動車販売協会連合会が発表した10月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『カローラ』が2008年11月以来、約11年ぶりのトップに立った。
9月17日にフルモデルチェンジした新型カローラは、前年同月比29.5%増の1万1190台と好調なセールスを記録。8月の12位から9月には4位、そして10月は一気にトップに躍り出た。
前月首位のトヨタ『シエンタ』は、同5.5%減の9302台で2位転落。3位には前月の8位から一気に・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年11月07日(木) 15時21分
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は11月7日、10月の車名別新車販売台数(速報)を発表。新型『カローラ』が3位にランクインし、軽自動車の14か月連続トップ3独占を阻止した。
10月は消費税増税前の駆け込み需要の反動もあってか、全体的に販売台数が減少。その中で、ホンダ『N-BOX』は前年同月比23.1%減ながら1万5768台を販売し、2位スズキ『スペーシア』(1万2433台、5.2%増)に3000台以上の差をつけ、V26・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年10月21日(月) 17時00分
トヨタ自動車は、『カローラフィールダー』などのバックドアダンパステーに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
対象となるのは、トヨタ『カローラフィールダー』『ポルテ』『スペイド』『エスティマ』『エスティマ・ハイブリッド』、レクサス『CT200h』の3車種で、2019年1月24日〜4月1日に製造された9213台。
バックドア用ガス封入式ダンパステーのメッキ工程での温度管理が不適切なため、メッキ生成時の内部応力によりダンパ・・・
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e燃費への入力を始めてから一月ほど経ち、今月最後の給油を行いましたので燃...[ 続きを見る ]