フィット

カーライフニュース - フィット (13ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

『フィット』と『ヤリス』はインテリアデザインも対照的だ。どちらも水平基調のインパネで左右方向の広がり感を表現し、メーターがデジタルディスプレイという点も共通するが、似ているのはそこまで。では、どこがどう違うのか? その要所を確認し、両車のコンセプトの違いを探ってみよう。

◆フィットは爽快なバイザーレス


新型フィットはメーターバイザーがない。これは大きな特徴だ。おかげでインパネ上面はフラット。実際には微妙に凸の曲面だし、左右対称の曲・・・

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◆心地よさ以上の驚きがあった

新しいホンダ『フィット』が追求したのは、心地よさだったそう。確かにそれは実現できている。しかし、乗り込んで思ったことはそれ以上の驚きだった。

初めてクルマに乗りこんでそのドライバーズシートからの眺望に、思わずこれ、自動車?と思ったものである。まあ、細いAピラーがダッシュボードの先端まで伸び、その手前にBピラーが付き大きな三角窓を構成するスタイリングは、どことなくフランス製のモデルに一脈通じるな…とは思っ・・・

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新型『フィット』はフランス車っぽいというコメントを何度か目にしている。フランス車を10台以上所有し、取材では新旧合わせて50以上の車種に乗ってきた筆者も、似たような気持ちを抱いている。

◆給油口のこだわりにも関心、ドイツ車とは正反対の世界観

フランス車はスペックで表すのが難しいので、個人の主観に基づくところも大きいし、猫足という言葉があるように猫っぽいクルマだと思っているので、愛犬をイメージしたというデザインコンセプトとは方向性が違・・・

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◆ヤリスは「黒豆」


新型トヨタ『ヤリス』のプロジェクトチーフデザイナー=PCD、中嶋孝之氏は2014年秋にその職を任命された。「最初にひらめいたのは、かつてヨーロッパで見た初代ヤリスだった」と彼は当時を振り返る。

「丸っこくて、凝縮感があって、艶やかなフォルムに街並みがきれいに映り込む。ああいうカタマリ感、凝縮感を実現したいと考えた」

デザインコンセプトの立案は年をまたぐ作業だった。凝縮感があって艶やか---年末年始の休暇に入っ・・・

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◆フランス車を思わせるキュートなデザイン


革新的なパッケージングと軽快な走りを武器に、Bセグメントのコンパクトカークラスでベンチマーク的な存在に成長したのがホンダの『フィット』だ。独創的なセンタータンクレイアウトを採用した初代フィットは、ボディは小型車サイズなのにワゴンに分類されるほど広いキャビンを実現。ライバルを驚かせた。この優れたパッケージングに磨きをかけ、過去3代のフィットは幅広いユーザー層を獲得することに成功している。

そ・・・

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ホンダ『フィット』は、“心地よさ”という感性価値に重きを置いて開発された。これは、デザインはもとより走りにおいても同様だ。そこで、具体的にどのようなことを考えて開発されたのか。担当者に話を聞いた。

◆乗って楽しいクルマには余裕がある

今回お話を伺ったのは、ホンダオートモービルセンター第11技術開発室開発戦略ブロック主任研究員の奥山貴也さん。開発担当の責任者の一人であるとともに、車体の性能領域、運動性能全般、走る、曲がる、止まるという・・・

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◆ヤリス vs フィットの“ガチ対決”で盛り上がるコンパクト市場


2月10日と2月14日、たった4日の差をおいてほぼ同時に、先を争うように発売となった新型トヨタ『ヤリス』と新型ホンダ『フィット』。トヨタの3月9日の発表によれば、新型ヤリスの国内受注数は月販目標(7800台)の約5倍にも上る約3万7000台。一方のホンダは3月16日の時点で、月販目標1万台の約3倍にあたる3万1000台を超えると発表した。

自販連の発表では3月は、フ・・・

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「オデッセイ並みのラゲッジスペース」というキャッチコピー、覚えていらっしゃいますでしょうか? スペースが限られたコンパクトカーなのに、これ1台でなんでもできちゃう、驚くほどのオールマイティ性能の高さ! これが『フィット』が脈々と受け継いできた、真骨頂だと思います。

ホンダという自動車メーカーは、とにかくパッケージング技術がスゴイといつも感心させられちゃうんですが、さすがのセンタータンクレイアウト。室内の広さは目を見張るものがありますね・・・

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ホンダ『フィット』の開発は大きく機能的価値の追求から感性価値へと転換した。なぜあえて新型では感性価値、“心地よさ”を重視したのか。その理由を開発担当者に話を聞いた。

◆本田宗一郎が掲げていた方針

初代フィットをはじめ、歴代フィットは燃費や室内の広さなど、機能的価値を追求し続けてきた。その結果、センタータンクレイアウトをはじめ様々なアイディアを創出。これらは競合車とデジタルに比較出来るものであり、答えは明確だった。

しかし、4代目と・・・

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ホンダ(Honda)の米国部門のアメリカンホンダは4月1日、2020年第1四半期(1〜3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は29万8785台。前年同期比は19.2%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。

全販売台数29万8785台のうち、ホンダブランドは27万0253台。前年同期比は18.9%減と後退。乗用車は前年同期比22.1%減の12万3407台と、マイナスに転じた。SUVなどのライトトラックも、16.1%減の14万68・・・

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