by 岩貞るみこ on 2024年08月15日(木) 17時00分
今回のワンポイント確認は、「ホンダはアコードを、日本で売る気があるのか」である。
日本市場に於いて、国産セダンは絶滅危惧種に登録されるんじゃないかと心配している私である。令和初期までは、「人と荷物のスペースは分けたい」というセダン信者の意見もかろうじてあったけれど、このところの夏の酷暑では、人のスペースとつながっていないトランクはエアコンの冷気がまったくいかず、入れた荷物がもんわりと熱くなってしまう。
気候変動は、使い勝手の良し悪し・・・
ニュースを読む
by ヤマブキデザイン on 2024年08月04日(日) 11時30分
タナベのカスタムスプリングシリーズ2製品が対応ラインナップを拡充。乗り心地重視「SUSTEC NF210」にホンダ『アコード』、三菱『デリカミニ』用が、リフトアップ「DEVIDE UP210」に三菱・デリカミニ用が追加された。税込み価格は4本セットで3万3000円〜4万6200円。
「SUSTEC NF210」はローダウン=硬いという概念を覆し、乗り心地を損なうことなくスタイリッシュなローダウンを可能にしたカスタムスプリング。「圧倒的・・・
ニュースを読む
by 諸星陽一 on 2024年03月23日(土) 21時00分
フルモデルチェンジし11代目となったホンダ『アコード』。モデルチェンジを重ねるにしたがって車格を上げてきたホンダのセダンに試乗した。
初代アコードは1976年のデビュー。いまでこそアコードといえば4ドアセダンが基本型だと思われているが、初代は3ドアハッチバックからのスタートだった。アコードにセダンが登場したのは翌1977年のこと。当時はアコードがホンダ車のなかでもっとも上位に位置するモデルであった。
1981年にフルモデルチェンジを・・・
ニュースを読む
by 島崎七生人 on 2024年03月17日(日) 15時00分
11代目となる新型ホンダ『アコード』、初代の登場は1976年5月。その翌年、1977年10月に追加されたのがノッチバックセダン版の“サルーン”だった。60年代に登場した『ホンダ1300』以来のセダンでもあった。
先行したハッチバックが垢抜けたたスタイルだったのに対し、サルーンは幾分か現実的な雰囲気もあった。それは4ドアであるならハッチバックではなくトランク付きのセダンを!という声に応えたからという背景もあったのかもしれない。
ちなみ・・・
ニュースを読む
by 島崎七生人 on 2024年03月13日(水) 21時15分
◆「いい走りを提供したいというのが根本」
ホンダ『アコード』にセダン(サルーン)が設定されたのは、初代ハッチバック登場の翌年、1977年10月のこと。それから今回の新型で47年弱、数えて実に11代目となり、4輪登録車としてはホンダでも『シビック』に次ぐ長い歴史を誇るメイクということになる。
新型の開発テーマは“相棒”。といっても、ティーポットを高く掲げてカップに紅茶を注ぐのが得意なあの人が主役のあのドラマの話ではなく、どんな時でもオー・・・
ニュースを読む
by 岩澤秀造 on 2024年03月13日(水) 11時30分
ホンダは3月8日、11代目となる新型『アコード』を発売した。「Driven by My ACCORD 〜相棒アコードとより高みへ〜」をグランドコンセプトとし、初代からの「人と時代に調和したクルマ」の思想を踏襲しつつ、先進技術を結集したフラッグシップセダンだ。
エクステリアは、薄型フロントヘッドライトや、横一文字のリアコンビネーションランプ。サイドシルに施されたブラックガーニッシュなど水平基調を強調するようなデザインとなっており、先代か・・・
ニュースを読む
by 宮崎巧郎 on 2024年03月11日(月) 19時15分
ホンダは、『ACCORD(アコード)』新型を3月8日に発売した。
11代目となるアコード新型は「Driven by My ACCORD 〜相棒アコードとより高みへ〜」をコンセプトに、全方位安全運転支援システム「ホンダセンシング360」を国内向けホンダ車に初搭載するなど最新安全技術や先進装備を搭載し、新たな高みを目指す。ロー&ワイドなフォルムで力強いノーズと流麗なシルエットを特徴とし、車内は上質な空間が提供されている。e:HEVシステム・・・
ニュースを読む
by 土田康弘 on 2024年03月08日(金) 11時30分
11代目となるホンダ『アコード』の発売日(3月8日)の前日、東京ミッドタウン日比谷で俳優の唐沢寿明さんを招いた発表記念イベントが催された。開発者の思いやクルマ好きで知られる唐沢さんの新型アコードに対する印象などのトークが繰り広げられた。
◆進化したアコードを開発責任者が解説
東京ミッドタウン日比谷の1階にあるアトリウムに設けられた特設ブースに展示された新型アコード。多くの一般来場者が集まる大型商業施設でのお披露目とあって多くのユーザー・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2024年02月11日(日) 11時00分
ホンダ(Honda)の米国部門は、4ドアセダン『アコード』の2018〜2022年モデルに、ワイヤレスのApple「CarPlay」とグーグル「Android Auto」をインストールするサービスを開始すると発表した。約63万1000台を対象に、ディーラーで有償アップグレードを行う。
この新たな取り組みは、アップグレードや新たなデジタルサービスを提供することで、既存のホンダ車の価値を最大化することを目指すサステナビリティ活動の一環だ。デ・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2024年02月03日(土) 11時00分
ホンダは、2月10日から12日にインテックス大阪で開催される「第27回 大阪オートメッセ 2024」にて、東京オートサロン2024で初公開された『シビック RS プロトタイプ』をはじめとする新型車を展示する。
出展テーマは「Honda DNA」。レースで培われた技術と情熱が、ワクワクするクルマや製品を生み出し続ける、そんなホンダの情熱の遺伝子を感じられる展示になるという。
主な出展車両は、2024年秋に発売予定の6速マニュアルトラン・・・
ニュースを読む
ティーダからの乗り換え。ダイハツCVTの味付けが自分に合っていたことから...[ 続きを見る ]