工藤貴宏

カーライフニュース - 工藤貴宏 (7ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

28日に発表され、7月5日から発売がスタートする新型ポルシェ『911』。

エクステリアはひとめで911だとわかるデザインを継承し、フロントはフェンダーとボンネットとバンパーの仕切り線をかつての911のような構成に原点回帰。いっぽうで幅広く一直線に切れ目なく光るテールランプを採用したりとクラシックとモダンとの融合が印象的だ。また、ボディは全車ともフェンダーの張り出しが大きなワイドボディとしているのも新型のポイントである。

発売のタイミ・・・

ニュースを読む

1963年に登場した初代から数えて8世代目となる最新のポルシェ『911』がついに日本でも発表された。発売は7月5日からとなる。992型と呼ばれる新型911のトピックのひとつは、全車にワイドボディが与えられたことだろう。

先代でワイドボディを採用するのは4WDモデルやGT系に限られたが、新型では後輪駆動モデルでもフェンダーが拡幅されたワイドボディを組み合わせることになったのだ。それはトレッドの拡大につながり、コーナリング性能が大幅に高ま・・・

ニュースを読む

「ポルシェは快適性と走りの楽しさは相反するものではないと考えている」。ポルシェジャパンのマーケティング部長である山崎香織氏のそんな言葉を体現するかのように、「992」型と呼ばれる新型『911』には走りをサポートする様々な電子デバイスが組み込まれている。

安全装備として歩行者保護まで考慮した追突被害軽減ブレーキを全車に標準装備するほか、レーンキープアシストをオプション設定し、さらには夜間の前方の様子を映像化してディスプレイ内に表示し歩行・・・

ニュースを読む

『アクセラ』の後継モデルとして5月24日に国内発表された『マツダ3』。車体構造をはじめクルマ作りを刷新した同車は、マツダの新世代を切り開くモデルでもある。そんなマツダ3の開発責任者を務める別府耕太氏とチーフデザイナーの土田康剛氏に話を聞いた。

◆専用色ポリメタルグレーは、ボディ造形を引き立てる色



----:ハッチバックの大胆なデザインに驚きましたが。内側に反ったドアパネルも斬新ですね。

土田康剛氏(以下敬称略):「リフレクショ・・・

ニュースを読む

マツダ3のインテリアは、圧倒的な上質感を醸し出している。その水準はマツダのフラッグシップセダンである『アテンザ』と遜色ない。デビュー時期が違うとはいえ、Cセグメントにもかかわらずひとクラス上であるアテンザの水準に迫っていることからも、マツダ3のインテリアのフィニッシングへの意気込みが伝わってくる。

そんなインテリアの仕上げをマツダは「クラフトマンシップ」と呼ぶが、そこにはいくつかのポイントがある。まずはインパネ全体の仕上げ。“クリーン・・・

ニュースを読む

「精度が悪い安全装備は、せっかく備わっていてもユーザーがオフにしてしまう」。新型マツダ3の開発チームで安全システムを担当した中島康宏氏は、『マツダ3』で初搭載された先進安全デバイスついてそう語る。初搭載の先進安全デバイスとは、「ドライバーモニタリング」だ。

これはセンターディスプレイ脇に組み込まれた赤外線カメラや赤外線LEDを使って運転中のドライバーの状態をチェックし、居眠りやわき見を検知。ドライバーの注意力低下による事故を抑止するデ・・・

ニュースを読む

心地よい車室内空間を作りたい。新型『マツダ3』の開発チームは、新型を開発するにあたり快適性を高めることの重要性を再認識。その方法のひとつとして音に注目した。

「必要な運転情報が適切に伝わり、会話がしやすく、人が心地よく感じられる。それを理想として開発をすすめた」とNVH性能開発部の大槻修平氏は言う。音の感じ方には「音圧レベル」、「音の方向性」、そして「音の時間変化」と3つの要素があるが、はじめのふたつはマツダ3より上級の車種である『C・・・

ニュースを読む

ついに国内販売がスタートした『アクセラ』後継車。全面刷新された新型は日本における名前もチェンジし、グローバル名称である『マツダ3』(MAZDA3、マツダ・スリー)」を名乗ることになったのがまず大きなトピックだ。

このマツダ3は、マツダにとってきわめて特別な意味をもつ新型車だ。2012年にデビューした先代『CX-5』以降のマツダ車は、『CX-8』まで第6世代商品と呼ばれる技術基盤で作られていた。しかしMAZDA3からはプラットフォームや・・・

ニュースを読む

『CX-3』の次期型ではなく、新たに追加される車種として3月のジュネーブモーターショーでワールドプレミアされたマツダ『CX-30』。その開発主査を務めた佐賀尚人氏に話を伺った。まず気になるのは、マツダの中でどんなポジションを担うクルマなのかということ。そして、同じ“コンパクトクロスオーバーSUV”であるCX-3との違いだ。

◆コンパクトクロスオーバーとしての鍵は?

----:CX-30はどんな人がターゲットなのでしょうか?

佐賀尚・・・

ニュースを読む

「ダイナミックフォースエンジン」と呼ぶ2.0リットルエンジン、発進用の1速ギヤを組み合わせたCVT、そして後輪左右の駆動力配分をアクティブにおこなう「ダイナミックトルクベクタリングAWD」。新型『RAV4』のパワートレインには“日本仕様のトヨタブランド初”となる新メカニズムが積極採用されている。

そもそも1車種のなかに4WDシステムが3タイプ(うち1種類はハイブリッド用で、ガソリン用は2タイプ)も用意されているのだから、つくづくパワー・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2023-2024
e燃費アプリ

車レビュー

いち吾

中古車を購入しました

車種名:メルセデスベンツ Bクラス
投稿ユーザー:いち***** さん
総合評価:

まだ 納車されて3日目で スタンドでガソリン満タンにしてから 走ってませ...[ 続きを見る ]

はんぺん

40km/lを目指しています

車種名:日産 ノート(e-POWER)
投稿ユーザー:はん***** さん
総合評価:

最近は低燃費運転のコツが分かったので燃費がどんどん良くなっており、今月は...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針