工藤貴宏

カーライフニュース - 工藤貴宏

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

昨今、コンピュータによるシミュレーション技術の向上により、工業製品の開発現場は大きく変化している。

かつては実際に試作品を作ってテストしなければならなかった項目も、昨今はデジタル技術を活用した分析や解析のシミュレーションにより実際に試験しなくても済むことが増え、開発のスピードアップが図られるようになったのだ。

タイヤもそうである。たとえば世界的なタイヤメーカーであるブリヂストンも、新しいタイヤの開発にあたって活用するデジタル技術を大・・・

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いま「調音施工」なるものが流行っているらしく、どうやら評判がいいようなので、自動車ライターとして流行には乗っておかないと……、と愛車で試してみることにした。筆者の車はマツダ『CX-60』だ。

◆調音施工の意味と効果を知ることで愛車のクオリティがアップする
この調音施工がどんなものかといえば、ホイールハウスの裏側に「調音シート」を貼ってロードノイズを軽減させるもの。調音シートはニトリルゴム発泡体による「吸音層」、アルミシートの「遮音層」・・・

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「百聞は一見にしかず」ならぬ「百聞は一乗にしかず」。そんな言葉を思わせるイベントが、オートバックスの旗艦店として東京都江東区にある「A PIT AUTOBACS SHINONOME」で2月17日から18日にかけての週末に開催された。

「Auto Exeデモカー体感試乗会」と銘打ったそのイベントの最大の目的は、オートエクゼのデモカーを来場者に試乗してもらうこと。普段は運転することができない同社パーツを装着したデモカーに、オートエクゼのパ・・・

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東南アジア最大の自動車生産国として「東洋のデトロイト」を自称するタイランド。そんなタイは日本車の比率が9割を超えると言われる日本車天国なのだが、かといって街で見かける日本車が日本で見かけるクルマと同じとは限らないのが面白いところだ。

◆目指すはタイの国民車
トヨタ『ヤリスATIV(エーティブ)』もそんな1台。2022年8月に2代目へとフルモデルチェンジし、12月1日からバンコクで開催されている「タイモーターエクスポ」というモーターショ・・・

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北米向け新型SUV、マツダ『CX-50』を試す
マツダが北米向けとして開発し、現地で生産。今年3月から現地でのデリバリーがはじまったばかりのSUVが『CX-50』。そんなモデルに、ロサンゼルス近郊で試乗してきた。

日本でなじみのないクルマなので車両概要を説明しておくと、車体設計は“スモールアーキテクチャー”なので『マツダ3』や『CX-30』の兄弟ということになる。ただし車体は全長4719×全幅1920mmと『CX-5』よりも大きい。エ・・・

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欧州において存在感を急速に高めている電気自動車。現時点ではSUVやハッチバックが中心となっているが、将来的にはミニバンなどにも広がることは確実だ。

そこで今回は、発売中もしくはこれからのデビューが予定されている“EVミニバン”を軸にEVミニバンにはどんなニーズが想定されて、どんなユーザーをターゲットとしているかを考察してみよう。

◆シャトルサービスなどに向いているメルセデスベンツEQV

現在、EVミニバンとして多くの人がまず思い浮・・・

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「ラグジュアリー・ミニバン」ではなく、「ラグジュアリー・ムーバー」の頭文字をネーミングとしたレクサス初のミニバン『LM』。日本では未発売だが、筆者はこの路線はどんどん進めていくべきだと考えている。

◆アジアの中でのレクサス『LM』

なぜなら、これが欧州でもアメリカでもなく、アジア発のプレミアムブランドとして世界をリードしてく成長分野であり、レクサスがより強固なポジションを得るためのツールになり得ると感じているからだ。

まずはLMに・・・

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『Tクラス』というメルセデスベンツのモデルを知っている人はそう多くないだろう。なぜなら、まだ発売されていないからだ。

メルセデスベンツのアナウンスによると、発売は2022年前半。「ターゲットをファミリー層とし、アクティブなレジャーにも対応するコンパクトMPV」という。

このクルマには特徴がふたつある。ひとつは背の高いパッケージングでスライドドアを組みわせていることだ。かつて、2003年から2005年にかけて『Aクラス』のプラットフォ・・・

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「スパイダーながらエンジンを見ることができる。これは大きなトピックだ。『F430スパイダー』も見えたが、ソフトトップだった。このモデルは電動開閉のハードトップでエンジンが見える」

4月1日に初の日本公開となったフェラーリのニューモデル『SF90スパイダー』。そのプレスカンファレンスにおいて、フェラーリ・ジャパン代表取締社長であるフェデリコ・パストレッリ氏はそう語った。

SF90スパイダーは、走行性能においてフェラーリのロードモデルの・・・

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「スクーデリア・フェラーリ創設90周年」を意味し、2019年のF1マシンにも使われた名称を受け継ぐフェラーリの公道向け市販車『SF90ストラダーレ』。

4月1日に日本初公開がおこなわれた『SF90スパイダー』はそのオープンモデルだ。ルーフはアルミ製で、クローズドボディのSF90ストラダーレに対する重量増はわずか100kgに抑えている。その重量増は“最小限”といっていいだろう。

V8ターボエンジンにモーターを加えたプラグインハイブリッ・・・

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