by 小國陽大 on 2024年10月26日(土) 20時00分
ヤマハ発動機はインドネシアで、125ccクラスの新型ハイブリッドスクーター『ファッジオ ハイブリッド(Fazzio Hybrid)』を発表した。日本では未発売だが、発表後のSNSは国内導入を求める声が多く見られた。
今回の発表は市場の人気に応える形で、「ファッジオ ハイブリッド Lux」と「ファッジオ ハイブリッド Neo」に新機能と新色を加えてリフレッシュ。価格は「Lux」が2395万5000ルピア(約23万円)、「Neo」が232・・・
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by 小國陽大 on 2024年10月23日(水) 08時30分
トヨタ自動車は、新型『カムリ』をタイで発売した。パワートレインは、エンジンとモーターの相乗効果により、最大出力227hpを発揮しながら、ガソリン1リットルあたり25kmという優れた燃費性能を実現。現地価格は145万5000〜178万9000バーツ(約652万〜802万円)となっている。・・・
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by 南陽一浩 on 2024年10月21日(月) 20時00分
コンパクトなSUVクーペの旗手として好評を博しているルノー『アルカナ』が、今秋からマイナーチェンジモデルに切り替わった。しかもE-テック フルハイブリッド、マイルドハイブリッドとも、「エスプリ アルピーヌ」という、アルピーヌ風味を効かせた新しい仕着せが登場したのだ。
SUVは欧州Bセグに加え、国産車でマツダ『CX-3』やトヨタ『ヤリスクロス』を擁するクラスだが、じつはSUVクーペというのは珍しい。クーペならではのルーフラインをもち、地・・・
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by 園田陽大 on 2024年10月18日(金) 08時15分
スバルは10月17日、新しいハイブリッドシステム「ストロングハイブリッド」を発表した。12月に発売予定の『クロストレック』に搭載する。走りの愉しさと環境性能を高い次元で両立させることを目指して開発された次世代の技術だとしており、すでにSNSでは大きな反響があった。
このストロングハイブリッドは、シリーズ・パラレル方式を採用し、状況に応じてエンジンとモーターを効率的に使い分ける。スバル独自のシンメトリカルAWDの基本レイアウトを継承しつ・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月17日(木) 18時45分
三菱ふそうトラック・バスは10月17日、2025年度重量車燃費基準に適合した大型観光バス『エアロクィーン』と『エアロエース』の新型モデルを発表した。全国の三菱ふそう販売会社及び地域販売部門にて10月より販売される。
新型は、省エネルギー化と地球温暖化対策を目的に策定された2025年度重量車燃費基準に適合。転がり抵抗の少ないタイヤを採用し、燃費性能を向上させた。また、安全性の向上も図られ、非常用解放コックを前扉の上部に標準装備し、緊急時・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月09日(水) 14時22分
横浜ゴムは、ホンダが9月に国内で発売した軽自動車『N-BOX』のクロスオーバーモデル『N-BOX JOY』の新車装着用として、低燃費スタンダードタイヤ「BluEarth AE-01(ブルーアース・エーイーゼロワン)」の納入を開始した、と発表した。
装着サイズは155/65R14 75Sだ。「BluEarth AE-01」は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした横浜ゴムのグローバルタイヤブランド「BluEart・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月05日(土) 07時00分
ZFは、電動パーキングブレーキ(EPB)の生産台数が2億5000万基を突破したと発表した。これにより、ZFは業界初となる大台を達成し、ブレーキシステム分野におけるリーダーとしての地位を確固たるものにしたという。
EPBは、ブレーキシステムの軽量化による燃費向上や、機械式システムの電動化を実現する重要な技術だ。他の車両システムと統合することで、高度な機能を可能にする。また、2輪アンチロック緊急停止機能や、ボタン一つで簡単に作動できる利便・・・
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by 宗像達哉 on 2024年10月02日(水) 09時30分
トヨタの『プリウス』が、米国西海岸から東海岸までの約5170kmを平均燃費40km/Lで走行し、ギネス世界記録を更新したとトヨタ自動車の米国部門は9月12日に発表した。ハイパーマイラーのウェイン・ガーデス氏が挑戦し、山岳地帯や砂漠を含む過酷な条件でも高燃費を維持した。新型プリウスはスポーティな外観とアップグレードされた技術を搭載している。・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年10月01日(火) 12時45分
イードは、マイカー燃費管理サービス『e燃費』に、新たにEV(電気自動車)オーナー向けの電費管理機能を追加した。本機能により、EVオーナーはマイカーの電費(km/kWh)を記録・管理できるようになる。
EVの特徴のひとつは、燃料となる電気のつくりかたに多様性があることだ。自宅に太陽光パネルを設置する、電力会社からCO2フリーの電力を購入するなど、環境負荷に対する個人の選択が反映される。
一方、ガソリン価格が高止まりし、EVの選択肢が増・・・
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by 森脇稔 on 2024年09月30日(月) 16時32分
イードは9月30日、マイカー燃費管理サービス『e燃費』に新たにEVオーナー向けの電費管理機能を追加した、と発表した。この機能により、EVオーナーはマイカーの電費(km/kWh)を記録・管理できるようになる。アプリ版も今後対応予定だ。
EVの特徴のひとつは、燃料となる電気のつくりかたに多様性があること。自宅に太陽光パネルを設置する、電力会社からCO2フリーの電力を購入するなど、環境負荷に対する個人の選択が反映される。一方、ガソリン価格が・・・
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最近は低燃費運転のコツが分かったので燃費がどんどん良くなっており、今月は...[ 続きを見る ]