高木啓

カーライフニュース - 高木啓 (4ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

三樹書房は、2024年8月刊行の『ロータリーエンジン車 マツダを中心としたロータリーエンジン搭載モデルの系譜 増補二訂版』の装丁を愛蔵版として改めた、箱入りの特別限定版を発行した。コレクターズアイテムとして、350部限定で製作。

保護用の外箱には、1965年に発表されたMAZDA COSMO=『コスモスポーツ』の写真を収録し、表紙は特別限定版専用の黒基調の装丁とした。特典として、1991年に発売されたアンフィニ『RX-7』(FD3S)・・・

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川崎市川崎区の京浜急行本線・八丁畷(はっちょうなわて)駅の京急川崎寄りに、桁下高さ1.8mの低いガードがある。日進町の上並木公園のそばだ。標識が警告する制限高さ1.8mは、ここではギリギリの数字。余裕があったとしても5cmぐらいか。

人気のホンダ『フリード』は、車高が2WDで1755mm、4WDで1780mmなので、バウンドしないように徐行すれば通れるが、軽自動車のベストセラー、『N-BOX』は2WDが1790mmでギリギリ、4WDは・・・

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パーキングサイエンスは、全国の市町村別駐車場密度ランキングを発表した。同社が運営する駐車場検索アプリ「P-Collection」のデータと、各自治体の統計資料を基に独自分析を行った結果、名古屋市中区が全国1位となった。

調査では、可住地面積1平方kmあたりの駐車場数と車室数を算出し、地域ごとの特徴を分析した。その結果、大都市圏で異なる傾向が明らかになった。


●駐車場密度ランキング
駐車場密度ランキングでは、名古屋市中区が1位となり・・・

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国産トラックの20世紀---乗用車とは違う進化とは?

by 高木啓 on 2025年05月03日(土) 07時00分

日本おけるトラック産業の発展のしかたは、乗用車のそれとは異なるという。グランプリ出版が『国産トラックの20世紀<改訂版>』を発行した。戦前・戦後と時代の要請に応えながら、大型車4メーカーを中心に、独自の成長を遂げたトラックの進化をたどる。

本書は国産トラック誕生の背景から始まる。20世紀初頭に自動車製造に乗り出そうとするメーカーの一部は、軍の希望に合ったトラックを製造し、優遇されることでメーカーとしての地歩を固めたのだ。それらのメーカ・・・

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グランプリ出版が『エンジンチューニングを科学する<新装版>』を発売した。数々の傑作エンジンを設計・開発し、大学で数多くの後進を育成した著者・林義正がエンジンチューニングの基本的性質を科学的かつ明快に伝授する。

カムシャフト、シリンダー、オイルポンプ、バルブなど、エンジンが持つ基本的性質を知るために、そのチューニングの例題103問を通して、さまざまな構成部品の役割、特性、扱い方などについて、イラストを多用して解説。「吸入空気量の増大と燃・・・

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2050年にカーボンニュートラルを達成する国際的な取り組みが進んでいる。グランプリ出版が『自動車用動力源の現状と未来』を発売した。著者は長年にわたり自動車技術を取材してきた著者・飯塚昭三。今後の自動車動力源のあり方を分かりやすく伝える。

CO2の排出削減に向けて、日本は世界に先駆けてハイブリッド技術の普及などで対応してきた。走行中にCO2を排出しないEVは注目されているものの技術的課題があり、当面は内燃エンジンのさらなる熟成や燃料の改・・・

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軽自動車の可能性を模索し、3気筒DOHCターボエンジンによる高い走行性能と、骨格+樹脂外板という構造を実現した、軽オープンスポーツの2代目ダイハツ『コペン』。開発の経緯をまとめた『ダイハツ コペン開発物語』増補二訂版が三樹書房から発行された。

初版は2016年発売。2014年6月に2代目コペンが登場すると開発陣に徹底取材、自動車業界に精通したノンフィクション作家の中部博がダイハツのモノ作りの哲学、コペン開発の経緯をまとめた。増補二訂版・・・

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日本におけるラリー競技の嚆矢「日本アルペンラリー」の足跡を、約100点の貴重な写真とともに紹介する『日本アルペンラリーの足跡』が三樹書房から発行された。

1959年7月10日、第1回日本アルペンラリーが開催された。日本のモータリゼーションが始まる前夜でもある。日本アルペンラリーは1000〜2000kmにおよぶ過酷なコースを3〜4日かけて走り抜けるもので、日本初の本格的山岳ラリーとも位置付けられている。第1回日本グランプリ開催の4年前で・・・

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“ママ駅”開業? バス停も変わった! 千葉県の市川市に

by 高木啓 on 2025年04月28日(月) 20時00分

千葉県の市川市に“ママ駅”がある。駅前のバス停も“ママ駅”だ。ママしか乗り降りできないバスや電車が走っているのか? それとも近所から、あるいは遠方からママが集まってくるのか?

京成電鉄と京成バスは4月26日から5月11日の期間、市川真間駅の駅名看板とバス停の表記を「市川ママ駅」に変更する。これは、市川真間の読みが「いちかわまま」であることにちなみ、5月11日の「母の日」に合わせて行なうもので、毎年この時期に恒例のイベントだ。ママでなく・・・

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えっ、そこを通る? 制限超えてるんじゃない? 今回紹介する低いガードは東京都品川区にある、横須賀線をくぐる「北三ツ木ガード」だ。桁下の高さは1.8m。ガードの東側が西品川1丁目、西側が西品川2丁目になる。駅だと品川〜西大井間だ。

ガード下の道路は前後左右で高さが異なるのが特徴だ。線路沿いの坂道から分岐してすぐの場所にあり、道路の左右で桁下高さが異なるので、通行には注意が必要だ。進行方向でも坂道で、東側の桁下の方が低いが、これについては・・・

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