中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (43ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆「ロッキー」の名に違和感を覚えるのは…


このクルマと初めて出会ったのは東京モーターショーでのこと。すでに試乗会の案内が来ていたのだが、「新型車」としか書いておらず、名前は伏せられていた。

そんなわけで、モーターショーで僕のガイドツアーに参加してくれた方々には、クルマの前で「このクルマ、もうすぐ出ます。だって試乗会の案内来てますから」なんて言ってしまった。しかし、まさかその名が『ロッキー』だとは夢にも思わなかった。何故なら、僕の知・・・

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◆FRを捨てたBMW 1シリーズ

BMW『1シリーズ』がフルチェンジされて第3世代に移行した。しかし、今回のモデルチェンジは従来とは大きく違う。それは駆動方式を変えたことだ。

過去2世代、Cセグメントのハッチバックモデルでありながら、BMWは頑なにFRの駆動方式に拘った。初代がデビューした時、「えっ?FRですか?スペース効率的に不利なんじゃないですか?」という質問に対してBMWから帰ってきた答えは、「BMWですから、走りに拘ってFR・・・

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『マツダ3』の先代にあたる『アクセラ』では、実はマツダの主力であったはずのディーゼル比率は非常に少なかった。例えば『CX-5』なんぞ、8割近くがディーゼルだ。あと古くなったが『アテンザ』だって半数以上はディーゼルだった。ところがアクセラの場合は2〜3割程度。少ない理由は多分同じエンジンを積んでいるのに燃費性能が他の2台より悪かったからだ。車重も軽いのに燃費性能が悪い理由が理解できなかった。

そんなわけだからマツダ3になっても多分主流は・・・

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◆全幅2メートルを超えた新型『X5』

4代目となるBMW『X5』がデビューした。デビューから大分時間が経つが、ニューモデルは再びデカくなった。どのくらいデカいかと言うと、全長4935×全幅2005x全高1770mmという外形寸法を持つ。特に全幅のデカさが印象的。

東京駅近くのBMW本社オフィスから街に乗り出してみると、まあ都会の雑踏に対してはサイズ感は感じないものの、いざこれを駐車場に停めようとすると、えらく苦労する。勿論白線内に停・・・

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◆「非常〜にイイ!」

最近テレビドラマ『同期のサクラ』というやつに嵌っている。主人公の高畑充希扮する北野サクラが写真を撮る際に発する「非常〜にイイ!」という言葉が面白く、つい録画してみてしまう。

まあ、主人公のようなキャラだったら、間違いなく世の中では生きていけないだろうなぁと思いつつ、現実離れしたストーリー展開が面白い。

で、ボルボ『S60』の話だが、一言で表現すると「非常〜にイイ!」となるわけだ。俗に言うDセグメントハイエンド・・・

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マツダ『デミオ』がマイナーチェンジを機に『マツダ2(MAZDA2)』へとその名を変えた。これまで商品改良という名目で、アップデートを繰り返してきたマツダだが、今回は名前を変えてしまっただけに、それをどう呼ぶべきか迷う。

と言っても見た目はデミオそのものである。確かにクロームの加飾が付いたり、グリルは横長になって正面から見た時によりどっしりとした姿勢になったなど、見る人が見ればその違いを鮮明に感じることが出来る。しかも装備や味付けにもし・・・

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◆本国デビューから9年目のシャラン

現行の『シャラン』がデビューしたのは、日本市場では2011年のこと。もっとも本国での発表発売はそれを1年さかのぼる。つまりすでに今年で9年目を迎えたある意味モデル末期のクルマだ。

古いと言っても細かいアジャストを施しながら今日まで来ているわけで、基本構造そのものは古いのだが、そもそもミニバンに何を求めるか?という点になるとそれは快適性であったり、安全性であったり、機能性であったりするわけで、決して・・・

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◆電動SUV『アリア』の2モーター・4輪制御技術を先行体験

「テストは全部で4つ。力強くて滑らかな走り、加減速時の乗員の首の揺れを抑える、コーナリング時のライントレース性向上、そして旋回路で路面状況が変わった時のライントレース性の良さ。以上です」

そんな説明を受けて、始めは市販『リーフ』で同一のコースを走り、その印象を頭に叩き込んだうえで、いざプロトタイプのテスト車両でリーフでたどった道を走ってみた。このプロトタイプ、実は先の東京モ・・・

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◆現代の軽自動車のベーシックとは

元来、軽自動車はベーシックな乗り物として誕生したものだが、それを敢えてベーシックと呼ぶと何となく屋上屋を作ったような印象があるかもしれないが、実際に乗ってそう感じた。

現在の軽自動車市場を圧倒的にけん引しているのは、スーパーハイトワゴンと呼ばれる背の高いスライドドアを持ったモデル群。代表例はホンダ『N-BOX』で、業界でも最も売れている軽自動車だ。これをダイハツやスズキの同じセグメントのモデルたちが・・・

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もう間もなく冬の到来。道路が雪に覆われる日も近い。毎年この時期になると、タイヤの履き替えなどで頭を悩ますユーザーがいるかもしれない。

それが北国なら問題はないが、年に何度も雪の降らない東京などでは深刻だ。そんな時、とっておきのアイテムがノルウェーからやってきた。その名も『オートソック』。要するにタイヤに履かせる靴下だと思って欲しい。そんなもんで雪道なんか走れるのか?そんな疑問はこれを見た時に当然ながら浮かんだ。だが話を聞くうちに、これ・・・

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