諸星陽一

カーライフニュース - 諸星陽一 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

新生ヒョンデの日本導入3機種目となったのは、バッテリーEV(BEV)の『コナ』である。「憧れのままに」というキャッチフレーズを使い、若者世代へのアピールも強めたコナに試乗した。

コンパクトなクロスオーバーSUVとされるコナだが、全長×全幅×全高は4335×1825×1590mmと十分に大きい。とくに全幅は1800mmを大きく超えている。今のクルマならこの大きさでも十分にコンパクト、という方も多いが道路はさほど広がっていないし、自転車や・・・

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メルセデスベンツはバッテリーEVのラインアップの豊富さでも、リーダー的存在となっている。そんなメルセデス・ベンツ日本のEVラインアップのなかでも、上位モデルとなる『EQE』のSUV版を試乗した。

上位モデルといっても最上位にはマイバッハがあり、その下には『EQS』があるので、今回試乗したEQEは上から3番目となるモデルである。しかしながら、価格はベーシックモデルである「EQE 350 4MATIC SUV ローンチエディション」で13・・・

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スバルは『レヴォーグ』をベースとしたSUVモデル、『レヴォーグ レイバック』を発表。発売を前に新潟県佐渡島において、プロトタイプを使用したメディア試乗会を開催した。

プロトタイプのためナンバーは装着されていない。従来、こうしたモデルの場合はサーキットや閉鎖されたコースで行うことが多かったが、今回は一般公道を通行止めにして行うという異例の試乗会となった。閉鎖はしていても一般公道であることには変わりないという条件がつき、最高速度は法定速度・・・

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中国の自動車メーカーBYDは、日本向けとしてEV3機種の導入を予定している。そのうちの第二弾となる『ドルフィン』の試乗会が開催され、試乗の機会を得た。

試乗車はナンバーを装着しているものの、CHAdeMOへの対応などは最終的に済んでいないプロトタイプだ。

◆サイズ感は日産キックス並、日本に合わせた全高に
ドルフィンのボディサイズは全長×全幅×全高が4290×1770×1550(mm)。日産『キックス』の全長×全幅が4290×1760・・・

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2023年、タイのバンコクにおいて発表された三菱の『トライトン』は、2024年には日本での発売も予定されている。同じくタイで作られるピックアップトラックのトヨタ『ハイラックス』とのライバル比較を行った。なお、トライトンはタイ仕様のデータである。

◆全長はともに5320mm、ホイールベースは3m超
・トライトン主要外寸(mm)
全長:5320
全幅:1865
全高:1795
ホイールベース:3130
最低地上高:222

・ハイラックス・・・

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2023年7月22日、23日の2日間、長野県白馬村にて開催された「第10回ジャパンEVラリー白馬2023」に三菱の軽EV『ekクロスEV』で参加した。東京から白馬までは片道およそ250km。往復で500kmの行程だ。航続距離180kmの軽EVでいかにして長距離移動をおこなったか。

eKクロスEVの性能、そして身をもって体感した一般道と高速道路の充電事情についてレポートする。

◆最初の充電から早くも予想外の事態に?
筆者は昨年のEVラ・・・

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日本EVクラブと白馬EVクラブは、2023年7月22日、23日の2日間にわたり、長野県白馬村にて「第10回ジャパンEVラリー白馬2023」を開催した。

◆電動車で白馬を楽しむ
ジャパンEVラリーは、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、燃料電池車(FCV)など環境に優しい自動車の普及と発展を願う祭典として毎年開催。参加資格は前出のクルマで参加すること。参加費用は1台(1名)が6000円(日本EVクラブ会員は5000・・・

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7月26日、三菱自動車工業は主力モデルとなるピックアップトラックの『トライトン』をフルモデルチェンジ、タイ王国の首都バンコクで世界初公開した。盛大におこなわれたワールドプレミアの様子を現地の写真とともに紹介する。

発表会の会場として選ばれたのはバンコク市内にある国際会議場の「QSNCC(クィーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター)」。QSNCCは2022年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)の会場としても使われた巨大・・・

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クルマの楽しみ方はじつに多彩だ。そのなかのひとつで、とても大切な移動ということに注目し、東京から往復300kmのちょっとした旅行に出かけた。

◆気が向いたとき一緒に動ける相棒として
使い方が限定されないカングーの魅力
いろいろなクルマの楽しみがあるなかで、ドライブそのものを楽しむということは、クルマの楽しみのなかでも根底にあるもの。そして、ふらっとどこかに行くということこそ、クルマならではの楽しみ方だ。もちろん駅に行って、適当な切符を・・・

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群馬県高崎市のGメッセ群馬で7月7日から9日まで開催された「群馬パーツショー2023」。前編の記事に続いて、後半も会場内で気になったブースを順番に紹介する。

◆見た目は40、中身は70! レストモッドなランクルがすごいぞ【トヨタ車体】
トヨタ車体はハイエースのラリー仕様と黄色いランドクルーザー展示した。その名も『ランクル40xランクル70』。ランドクルーザー70のシャシーに40のボディを搭載したモデルだ。

同モデルは東京オートサロン・・・

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