西村直人@NAC

カーライフニュース - 西村直人@NAC (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

1801ccの空・油冷水平対向2気筒。直径10cm以上のピストンが2つ、足元で左右に10cmも動く。よってアイドリング時からドコドコと存在感を主張するわけだが、不思議と粗々しさがない。スロットルをゆっくり捻れば車体はグラッと左右に傾くものの、振動に角がなく実にマイルドで肩透かしを食らったようだ。

いくら車両重量410kgといったって、シート高は原付スクーター並の720mmだから乗ってしまえば楽勝だろう……、そんな思いで跨がった。まぁ7・・・

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◆圧倒的な存在感と、数値以上に感じる重さ
ハーレーダビットソンとして初めて踏み入れたアドベンチャーツアラーモデル『パンアメリカ1250スペシャル』。目の当たりにするとじつに大きな車体だ。試乗モデルはトップケースに加えて両サイドにパニアケースを装着していたので余計にそう感じる。ともかくスゴい存在感だ。

筆者はライダー歴37年で、そのうち31年間は大型二輪をメインバイクとして乗り続けている。さらに現在の愛車はホンダのアドベンチャーモデル『・・・

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◆新型インプレッサのプロトタイプを袖ケ浦で試乗
「インプレッサ=WRC」。こうイメージする読者も多いだろう。加えて筆者は2代目GDB型の『S203』(No.414/555台)に乗っていたこともあり、想いは一層強い。時代は変わり、『インプレッサ』はSUBARU(スバル)を代表する一台になった。初代のもつスカッとした爽やかなスポーツ性能はそのままに、ユーザーに寄り添う快適装備、アイサイトに代表される安全性能などを携えた。

今回、6代目とな・・・

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SUVが世界市場で認知され早20年。その間、SUBARU(スバル)は独自の切り口で攻め続ける。その最新モデルである『クロストレック』は「スバル XV」の後継モデルだ。

◆28年の永きに渡る進化が結実した新型『クロストレック』
スバルにこの手のSUVを作らせたら抜群に上手い。ハッチバックボディ、もしくはステーションワゴンボディをベースにサスペンションストロークを伸ばし、最低地上高を上げ、悪条件での走行性能と日常領域での使い勝手を高い次元・・・

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2輪車乗車中のうち、致命傷事故となる要因は頭部の損傷が51.1%を占める。ゆえにヘルメットの正しい装着方法と自分の頭に合ったサイズ選びが大切だ。

その頭部に次いで高いのが胸部の損傷(26.6%)である。事故発生時、自車のハンドル部分や、衝突した車両の一部に胸部を強打し、心臓や肺をはじめ各臓器が致命的なダメージを受けるからだ(数値は警視庁による2017〜2021年の平均値)。交差点における対4輪車との事故統計によれば、4輪車の側面ルーフ・・・

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ヤマハは市販予定車として『YZF-R15』、『YZF-R125』、『MT-125』、『XSR125』を出展した。いずれも近い将来の市販化が予想されるだけあって、会場でもひときわ注目され、近寄るのがやっとという人気ぶり。

すでに同モデルの海外仕様をもとに詳細が報告されているが、いずれも見た目だけで触れてみたくなる魅力あふれるモデルである。

「現時点、ヤマハの国内市場ラインアップにおいて排気量155cc以下はスクーターカテゴリーのみでし・・・

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1987年3月、国内市場において「TRANSALP/トランザルプ」の名を冠した初のモデル『トランザルプ600V』が300台限定で販売される。その後、国内免許制度に合せた400cc版が導入され人気を博した。

オンロード/オフロードを問わないマルチパーパスの先駆け的モデルとしてトランザルプは欧州市場においても多くのユーザーを魅了。今回は新型『XL750 トランザルプ』の開発責任者である佐藤方哉さんと、電装設計と担当した手塚康瑛さんに話を聞・・・

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「足つき性能やサイズ感を確認したいとたくさんの方々にお越し頂き、ご好評を頂きました」

東京に先駆けて開催された「大阪モーターサイクルショー」(会期3/17〜3/19)での新型『エリミネーター』の評判を語るのはカワサキモータージャパンの赤池佑介さんだ。標準モデルと「SE」(専用カラーで、ミツバサンコーワ製の前後バイク専用ドラレコ付き)の2タイプあるがどちらも人気は高いという。

「標準モデルは水平基調のシンプルなスタイルをセールスポイン・・・

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自動車メディアの主要コンテンツには、いわゆる「試乗記」なるインプレッション記事がある。その多くは、一般ユーザーのためのバイヤーズガイド的な意味合いを持つため、試乗車種は乗用車であることがほとんどだ。しかし今回は、8輪タイヤの大型トラックのガチンコ公道試乗記をお届けする。

レポーターは交通コメンテーターの西村直人氏。試乗を通じて改めて見えた物流業界の課題とその克服策とは。

◆2022年型の大型トラック『クオン』で公道を走る
公道試乗を・・・

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◆クラウンらしさとは?
2022年7月15日、千葉県千葉市。16代目となった新型『クラウン』のワールドプレミア会場で、豊田章男社長に質問する機会を得た。ずばり「クラウンらしさとは?」である。端的な質問だったので、イベント終了後にトヨタの公式YouTubeチャンネルや、いくつかの媒体に採り上げて頂いた。真摯にお答え頂いた豊田社長には御礼申し上げたい。

豊田社長からは次の要旨で回答頂いた。曰く、過去15代続いたクラウンを同じく15代続いた・・・

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