西村直人@NAC

カーライフニュース - 西村直人@NAC (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

オープンエアタイプの3輪モビリティ(逆トライク)として親しまれているCan-Am(カンナム)の各モデル。そのうち今回はスポーツモデルである『RYKER RALLY(ライカーラリー)』(261万3600円)の2023年仕様に試乗した。

静岡県田方郡に位置する「バイカーズパラダイス南箱根」をベースに伊豆スカイラインに接続する県道20号線(熱海箱根峠線)の緩やかな山道を走らせた。

最初にお伝えしたいのは掲載している走行シーンの画像について・・・

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話題沸騰のミニバン、トヨタ『アルファード』&『ヴェルファイア』の主力モデルに神奈川県みなとみらい地区を起点に試乗することができた。最初に筆者の結論だが、すっきりとした乗り味を好むなら断然、ヴェルファイアをおすすめしたい。これは自身で運転していても、2列目シートで移動していても同じだ。

通常、新型車の試乗会ではドライバーとして取材時間の大半を費やす。しかし今回の2車ではレスポンス編集部協力のもと、2列目シートでの乗り比べを主体に取材を行・・・

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ファッションのブームは一定周期で繰り返すというが、二輪車の世界でもそれは同じ。見た目だけでなく、エンジン形式やタイヤのトレッドパターン、マフラー形状やカラーリングに至るまで当時を思い起こさせるモデルが時折、登場する。

今回試乗したホンダ『CL250』のルーツは1962年に登場した『ドリームCL72スクランブラー』(1968年には『ドリームCL250』が新規で登場)。その後、間をあけて1997年には『CL50』(道路運送車両法における原・・・

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四輪車にSUVブームが訪れるずいぶんと前から、二輪車にはオールラウンダーモデルと呼ばれるカテゴリーがあった。さまざまな解釈や捉え方があるが、ホンダでいえば1979年の『XL500S』がオールラウンダーモデルのルーツといえる。今回試乗したホンダ『XL750 TRANSALP(トランザルプ)』はアドベンチャースタイルという名称でここに属す。

今でこそ「アドベンチャーモデル」という立派なカテゴリー名がつくものの、オールラウンダーモデルは「悪・・・

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初代が創り上げたドラッグレーサーの世界。新型には、当時を思い起こさせる激しい加速力はない。けれど試乗中、筆者は絶えずニンマリしていた。新型『エリミネーター』の走行性能は良い意味で筆者の期待を裏切ったからだ。

長くて(全長2250mm)、ちょっと大きめの車体(車両重量176kg/標準仕様)だが、4500回転あたりからモリモリとパワーとトルクが立ち上がってくる。初代から受け継ぐロングホイールベース1520mm(初代は1550mm)だが、絶・・・

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◆200台以上が集まったチャリティライドイベント
2023年5月21日(日)、東京を舞台としたライドイベント「DGR」(The Distinguished Gentleman's Ride)が開催された。2012年に創設されたDGRは、男性の健康をサポートするためのプログラムだ。

世界各地でライダーが集い、パレードランをしながら広く募金を呼びかけるグローバルチャリティイベントで、トライアンフは2014年からDGRの趣旨に賛同し公式パー・・・

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カワサキモータースが『noslisu(ノスリス)』シリーズとして新種の「のりもの」3タイプを世に送り出した。電動アシスト自転車の「noslisu」と「noslisu cargo」、そしてフル電動(電動三輪車)でミニカー登録となる「noslisu e」がそれだ。

これらnoslisuシリーズは手作業で組み立てられ、全国のnoslisu取扱店(公式HPに情報あり)で順次、購入可能になる。

2020年9月から川崎重工業の社内公募制度のひと・・・

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◆万能スポーツモデル的要素が強まった「現代のRS」
BMWの看板エンジンである水平対向2気筒エンジンは、今や路線が複数に分かれる。『R18』系列のビックツインと、今回紹介する『R1250RS』が搭載する1254ccの空・水冷式だ。これとは別に1169ccの空・油冷ツインも現役で『R nineT』がその筆頭である。

R1250RSは1976年に誕生した『R100RS』をルーツにもつ。RSはレーシングスポーツを意味するというが、現BMWラ・・・

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◆日本人に親しみやすいデザイン、空冷350cc
ルーツは19世紀末のイギリス。針の製造工場で自転車の製造を始めたことがきっかけとなり、その後4輪車(自転車のフレームを2つ使ったユニークな乗り物)を手掛るようになる。そして1901年に初めてロイヤルエンフィールド・モーターサイクル、つまり今に通ずるロイヤルエンフィールドが製造された。

翻って今のロイヤルエンフィールド。日本市場でのラインアップは豊富だが、見た目はどれもクラシック路線で日本・・・

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3輪車である。前2輪、後1輪のCan-Am『Spyder』/『Ryker』は、カナダに本社を置くBRP社が手掛ける。2007年に北米で先行発売を開始し、現在日本ではBRPジャパンが取り扱いを行なっている。

前2輪は舵の役割を担うものの、車体はバイクのように傾かない。また、日本で販売しているCan-Am各モデルは前トレッドの法規を満たすため、免許区分では普通車(車両区分では側車付きオートバイ)となる。そのためヘルメットの装着義務はない。・・・

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運転志

給油ノズルを奥まで突っ込んだからか...

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rickpchani

細い道と狭い駐車場以外は割と乗りや...

車種名:トヨタ グランエース
投稿ユーザー:ric***** さん
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偶に同じ車、更に自分の様な一般の所有者様とすれ違うと嬉しい。 燃費は気に...[ 続きを見る ]

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