西村直人@NAC

カーライフニュース - 西村直人@NAC

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

2025年6月に発売された原付二種の電動バイク、ホンダ『CUV e:』に公道で試乗した。埼玉県下にある準工業地帯の裏道から、一般道路、そして流れの速い環状線をコースに選び、原付二種スクーターの機動性を存分に試してみた。

ボディサイズは全長1970mm×全幅675mm×高さ1100mm。ホイールベースは1310mmで、シート高は766mm。車両重量は取り外し可能なバッテリー「ホンダ モバイルパワーパックe:」(以下、MPP)を2個搭載し・・・

ニュースを読む

ホンダ『レブル250』は、ネオアメリカンスタイル(ホンダは“軽二輪クルーザー”と呼ぶ)とホンダらしい軽やかな走行性能を組み合わせたモデルだ。そのレブル250にクラッチ操作を必要としないマニュアルトランスミッションシステム「Eクラッチ(E-Cluych)」が追加された。本稿では、「レブル250 Eクラッチ」にどんなメリットがあるのか、走行性能の上から検証する。

ホンダ独自の技術Eクラッチは2024年4月にスポーツバイクである『CB650・・・

ニュースを読む

◆二輪車にこそ求められる先進安全技術
日本では1991年から続く「ASV」(先進安全自動車/Advanced Safety Vehicle)において先進安全技術の開発が進められてきた。主導したのは当時の運輸省(現・国土交通省)だ。

その第二期(1996年〜2000年)では、二輪車と大型を含めた商用車も研究対象車両に加わり、車両相互の通信技術を視野に入れた実用的な技術開発が進められるようになった。

ここでは二輪車の安全性能を高める知見・・・

ニュースを読む

2023年10月、三菱ふそうの大型トラック『スーパーグレート』がフルモデルチェンジを行った。2017年以来、6年ぶりだ。「ジャパンモビリティショー2023」の三菱ふそうブースに出展されていたのでご覧になった読者も多いと思う。その新型に三菱ふそうの「喜連川研究所」(栃木県さくら市)のテストコースと、周辺の一般道路、さらには東北自動車道で試乗し、実際にハンドルを握ることができた。


◆新型エンジン搭載でわかりやすく燃費数値向上
今回の新型・・・

ニュースを読む

「Honda E-Clutch」(イー・クラッチ)を搭載した『CB650R』と『CBR650R』にクローズドコースで試乗したのだが、乗り初めてすぐ出来映えに驚いた。“進化型MT(マニュアルトランスミッション)”をうたうE-Clutchは「出しゃばらない、やさしい電子制御システム」だったからだ。開発陣がとことん乗って、壊して、作っての繰り返しで得られた性能であることがとてもよく伝わってきた。

◆ショックが一切ない電光石火のシフトチェンジ・・・

ニュースを読む

ホンダが2024年6月13日、『CB650R』と『CBR650R』に「Honda E-Clutch」(イー・クラッチ)を初搭載し発売した。クラッチレバー操作を不要とするという点においてはかつてのDCTと同じだが、シフトペダルの操作はMTと同じだ。「操る楽しさを求める幅広いライダーにワンランク上の走りを提供」するというE-Clutchだが、既存のDCTとはどこが違うのか? クローズドコースでの試乗を経て、開発陣に話を聞いた。

◆ホンダが・・・

ニュースを読む

◆見るからにただ者ではない、510psのスーパーワゴン
迫力満点の見た目から扱うのに苦労しそうな印象を抱いた。全長4805mm、全幅1905mm、全高1435mmと、数値上はちょっと幅広な『3シリーズ・ツーリング』だが、実車はグッと幅広で眼力いっそう強く、威圧感があるからだ。前後のひときわふくよかなブリスターフェンダーには、サーキット走行を前提にした前275/35R19:後285/30R20のワイド&大径タイヤが収まる。

こんなに細い・・・

ニュースを読む

◆「心躍るデザインは人を元気にする」
「このデザインを成し遂げたかった」と力説するのは、新生クラウンシリーズのデザインを手掛けた宮崎満則さん(トヨタ自動車 MSデザイン部 室長)。宮崎さんは続けて「心躍るデザインは人を元気にしますから!」と語る。

確かに『クラウンスポーツ』(トヨタは「新型クラウン」(スポーツ)と呼ぶ)のデザインは老若男女を吸い寄せる。どこかでこんな印象を抱いたなと思ったら、1993年に登場した4代目トヨタ『スープラ』・・・

ニュースを読む

2023年11月、新生『クラウン』4兄弟の3番目となる「クラウン」(トヨタは「新型クラウン」(セダン)と呼ぶ)が発売された。クラウンといえばセダンという向きが依然として多いなか、現行モデルは執筆時点、未発売の「エステート」(ステーションワゴン)を含めると4つのボディバリエーションを誇る。

ところで筆者は、このセダンに興味津々だった。シリーズ唯一のFRプラットフォームに、FCEV(燃料電池車)と新HV(ハイブリッド車)を用意したことも理・・・

ニュースを読む

登場から3年、トヨタ『GRヤリス』が新型になった。GR自ら「進化型GRヤリス」と名乗る新型だが、部分的な修正を施したり、パーツを付け足したりした正常進化版ではなく、「GRヤリス匠バージョン」にあたると筆者は解釈した。

一般的に、従来型のネガティブな側面やマイナス要素を消し込んだモデルを新型と称する。その意味で新型GRヤリスも同じく各種性能を高めているが、従来型はダメで、進化型がイイというそんな単純な話ではなかった。ステアリングを握った・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2023-2024
e燃費アプリ

車レビュー

西858

軽だと思うとシッカリ作ってあるのか...

車種名:ダイハツ ムーヴ
投稿ユーザー:西8***** さん
総合評価:

ティーダからの乗り換え。ダイハツCVTの味付けが自分に合っていたことから...[ 続きを見る ]

藤崎詩織

50プリウス 高速道路で、38.5...

車種名:トヨタ プリウス
投稿ユーザー:藤崎***** さん
総合評価:

50プリウスから、2モーター(MG1, MG2)になったので、走行速度、...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針