西村直人@NAC

カーライフニュース - 西村直人@NAC

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ホンダ『レブル250』は、ネオアメリカンスタイル(ホンダは“軽二輪クルーザー”と呼ぶ)とホンダらしい軽やかな走行性能を組み合わせたモデルだ。そのレブル250にクラッチ操作を必要としないマニュアルトランスミッションシステム「Eクラッチ(E-Cluych)」が追加された。本稿では、「レブル250 Eクラッチ」にどんなメリットがあるのか、走行性能の上から検証する。

ホンダ独自の技術Eクラッチは2024年4月にスポーツバイクである『CB650・・・

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◆二輪車にこそ求められる先進安全技術
日本では1991年から続く「ASV」(先進安全自動車/Advanced Safety Vehicle)において先進安全技術の開発が進められてきた。主導したのは当時の運輸省(現・国土交通省)だ。

その第二期(1996年〜2000年)では、二輪車と大型を含めた商用車も研究対象車両に加わり、車両相互の通信技術を視野に入れた実用的な技術開発が進められるようになった。

ここでは二輪車の安全性能を高める知見・・・

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2023年10月、三菱ふそうの大型トラック『スーパーグレート』がフルモデルチェンジを行った。2017年以来、6年ぶりだ。「ジャパンモビリティショー2023」の三菱ふそうブースに出展されていたのでご覧になった読者も多いと思う。その新型に三菱ふそうの「喜連川研究所」(栃木県さくら市)のテストコースと、周辺の一般道路、さらには東北自動車道で試乗し、実際にハンドルを握ることができた。


◆新型エンジン搭載でわかりやすく燃費数値向上
今回の新型・・・

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「Honda E-Clutch」(イー・クラッチ)を搭載した『CB650R』と『CBR650R』にクローズドコースで試乗したのだが、乗り初めてすぐ出来映えに驚いた。“進化型MT(マニュアルトランスミッション)”をうたうE-Clutchは「出しゃばらない、やさしい電子制御システム」だったからだ。開発陣がとことん乗って、壊して、作っての繰り返しで得られた性能であることがとてもよく伝わってきた。

◆ショックが一切ない電光石火のシフトチェンジ・・・

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ホンダが2024年6月13日、『CB650R』と『CBR650R』に「Honda E-Clutch」(イー・クラッチ)を初搭載し発売した。クラッチレバー操作を不要とするという点においてはかつてのDCTと同じだが、シフトペダルの操作はMTと同じだ。「操る楽しさを求める幅広いライダーにワンランク上の走りを提供」するというE-Clutchだが、既存のDCTとはどこが違うのか? クローズドコースでの試乗を経て、開発陣に話を聞いた。

◆ホンダが・・・

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◆見るからにただ者ではない、510psのスーパーワゴン
迫力満点の見た目から扱うのに苦労しそうな印象を抱いた。全長4805mm、全幅1905mm、全高1435mmと、数値上はちょっと幅広な『3シリーズ・ツーリング』だが、実車はグッと幅広で眼力いっそう強く、威圧感があるからだ。前後のひときわふくよかなブリスターフェンダーには、サーキット走行を前提にした前275/35R19:後285/30R20のワイド&大径タイヤが収まる。

こんなに細い・・・

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◆「心躍るデザインは人を元気にする」
「このデザインを成し遂げたかった」と力説するのは、新生クラウンシリーズのデザインを手掛けた宮崎満則さん(トヨタ自動車 MSデザイン部 室長)。宮崎さんは続けて「心躍るデザインは人を元気にしますから!」と語る。

確かに『クラウンスポーツ』(トヨタは「新型クラウン」(スポーツ)と呼ぶ)のデザインは老若男女を吸い寄せる。どこかでこんな印象を抱いたなと思ったら、1993年に登場した4代目トヨタ『スープラ』・・・

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2023年11月、新生『クラウン』4兄弟の3番目となる「クラウン」(トヨタは「新型クラウン」(セダン)と呼ぶ)が発売された。クラウンといえばセダンという向きが依然として多いなか、現行モデルは執筆時点、未発売の「エステート」(ステーションワゴン)を含めると4つのボディバリエーションを誇る。

ところで筆者は、このセダンに興味津々だった。シリーズ唯一のFRプラットフォームに、FCEV(燃料電池車)と新HV(ハイブリッド車)を用意したことも理・・・

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登場から3年、トヨタ『GRヤリス』が新型になった。GR自ら「進化型GRヤリス」と名乗る新型だが、部分的な修正を施したり、パーツを付け足したりした正常進化版ではなく、「GRヤリス匠バージョン」にあたると筆者は解釈した。

一般的に、従来型のネガティブな側面やマイナス要素を消し込んだモデルを新型と称する。その意味で新型GRヤリスも同じく各種性能を高めているが、従来型はダメで、進化型がイイというそんな単純な話ではなかった。ステアリングを握った・・・

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ホンダは12月21日、新規モデルとなる小型SUV『WR-V』を正式発表した。発売は2024年3月22日。「求めやすい価格帯の小型SUVが不可欠」として、価格は209万8800円からに抑えた。ホンダの小型SUVとしては人気車の『ヴェゼル』があるが、何が違うのか。ホンダが目指したものとは。発表に先駆けて実現した試乗から、WR-Vの姿にせまる。

◆ただの安価な実用SUVではない
日本市場に導入された新規モデルWR-Vは、インド市場で先行販売・・・

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