鈴木大五郎

カーライフニュース - 鈴木大五郎 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

個人的な話で恐縮だが、現在の私の愛車(4輪)はV8エンジンを搭載したトヨタの『タンドラ』というフルサイズのピックアップトラック。日本では正規販売されておらず、その主要販売国はアメリカである。

アメリカといえばピックアップトラックが自動車の販売台数ナンバー1という特殊なお国柄。そんな地でトヨタは古くからピックアップトラックを作っていたし、その知名度も高かったのであるけれど、 フルサイズのV8エンジンモデルはアメリカのビッグ3に遠慮してな・・・

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同カテゴリーながら似て非なる『ボルト』/『レブル』
ヤマハ『ボルト』と、ホンダ『レブル1100』。アメリカンバイクという同じカテゴリーに属しながら「似ているようで似ていない」この2台。空冷Vツインという、アメリカンの伝統的ともいえるエンジンレイアウトのボルトに対し、レブルは水冷の並列2気筒。しかもそれはアドベンチャーマシンである『アフリカツイン』からの流用。フレームワークもスチール製ダブルクレードルフレームのボルトに対し、ダイアモンドフ・・・

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BMWのバイクといえば、大型モデルが中心。というより、数年前までは中型免許で乗れるマシンの選択肢は存在しなかった。アウトバーンで磨かれた性能は、強力なエンジン、高い車体剛性といった印象が強く、ツーリングシーンでの快適性が高いマシンが多かった。

しかし、時代は変わった。イメージ通りのラインナップは健在であるけれど、それにプラスしてレーシングマシンベースのスポーツバイク、アドベンチャー、オフロードにスクーター、そして、中型免許で乗れるシン・・・

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国内メーカーに比べて、海外ブランドのマシンは一つのプラットフォームをベースに数多くの派生モデルをラインナップしているケースが少なくない。

ハーレーはその典型で、そのバリエーションの豊富さはテストライダー泣かせでもあるが、インディアンも同様の手法を用い、一つのプラットフォームを使って複数の兄弟モデルをラインナップしている。

「クラブスタイル」を意識したインディアンの代表的な1台
今回リリースされた『スカウトローグ』は、インディアンの代・・・

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1911年に創業を開始したイタリアの名門、ベネリ社は過去には数々のレースで栄光を収めるなど、その名を世に知らしめたブランド。

しかし、ヨーロッパのオートバイメーカーのご多分に漏れず、紆余曲折を経て現在はボルボやロータスを傘下とする中国の大手自動車メーカー、吉利汽車の協力を得て小中排気量のマシンをメインにリリースしている。ラインナップされるマシンの1台、『インペリアーレ400』はシンプルでトラディショナルなオートバイであるが、イタリアら・・・

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「おしゃれは我慢」などという言葉があるが、過去のカフェレーサーも我慢を強いられるマシンであったと思われる。オーソドックスなマシンをベースにロケットカウルやシングルシートを装着。セパハン&バックステップによる厳しいライディングポジションは、メリットよりもデメリットのほうが多かったはずである。やせ我慢してまで、そのスタイルへこだわることが美学でもあったのだろう。しかし時代は変わった。

現代に蘇ったトライアンフ版カフェレーサー
ストリートフ・・・

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様々なカテゴリーのマシンをリリースしている現在のドゥカティであるが、やはりもっとも強くそのイメージを感じさせるのはレーシングスタイルのスポーツモデルであろう。そのフラッグシップともいえるのが『パニガーレV4』シリーズである。

ライダーの望みにアレンジできる多彩なセッティング能力
ドゥカティのアイデンティティともいえるL型ツインエンジンではなく、V4エンジンを同社の量産市販車としてはじめて搭載した歴史的1台であるが、これはモトGPを戦っ・・・

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BMWモトラッドの電動バイクは2017年の『C−evolution』から歴史がスタート。そして、この『CE04』から第2章が始まった。非常に独創的かつ近未来的なデザインが特徴であるが、その走りは現実的かつ可能性に満ちたものであった。

油断していたらハンドルから手が離れそうなほどのパワフルさ
フラットな形状のシートはなんだか不思議な印象でもあるが、座り心地は悪くない。車重は231kgあるため、取り回しではやや重さを感じさせるものの、バッ・・・

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カスタムパーツを数多くリリースするアクティブが「東京モーターサイクルショー2022」に持ち込んだのは、国内で人気のモデル3種のカスタムマシンだ。

完成度高めのカフェレーサーカスタム『GB350S』
ホンダ『GB350S』のカスタムは、「現代版カフェレーサー」がテーマという。セパハン・バックステップをマストの装備とするカフェレーサーであるが、単純にセパハンを装着すると、ガソリンタンクと干渉する。そのため、トップブリッジを制作し、干渉をさ・・・

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ライダー涎垂となるハイスペックマシンをベースに、さらなるカスタムを施したスペシャルなマシンを製作することで知られるモトコルセ。一歩間違えばパーツが走っているかのような悪趣味にもなりかねない可能性を、超一流のセンスとセットアップ能力により仕立て上げる技術は日本のみならず、世界中にファンを持つことでも証明される。

今回モトコルセは「東京モーターサイクルショー2022」で、自社にてカスタムされた複数のマシンに加え、カワサキ傘下となったビモー・・・

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