渡辺陽一郎

カーライフニュース - 渡辺陽一郎 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

この3車は軽商用バンだが、成り立ちはすべて異なる。スズキ『スペーシアベース』は、乗用車のスペーシアにかなり近い。インパネや前席の造りはほぼ同じだ。主に車内の後部が異なる。

ホンダ『N-VAN』は、外観は乗用車の『N-BOX』に似ているが、車内の造りは大幅に異なる。軽商用車だから、後席をコンパクトに格納できるのは当然だが、N-VANでは助手席も小さく畳める。またN-BOXと異なり、左側のピラー(柱)をドアに埋め込んだ。左側を前後ともに開・・・

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ここで取り上げる車種は、各メーカーの売れ筋SUVだ。CX-5とZR-Vはボディがミドルサイズになり、ハリアーは少し長いLサイズだが、いずれも街中で多く見かける人気車だ。

◆外観デザイン&ボディサイズ比較
CX-5のフロントマスクは、マツダ車の典型的なデザインで、スポーティな雰囲気を感じさせる。ZR-Vのフロントグリルは、縦方向にスリットが入り、独特の個性的な顔立ちに仕上げた。ハリアーの外観は、装飾類も多く、上質で都会的だ。

全長はC・・・

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昨今はSUVの売れ行きが好調で、新車として売られる小型・普通乗用車の約30%を占めるなど、ミニバンを上まわる人気のカテゴリーだ。そのため新型車の発売も活発で、2022年には日産『エクストレイル』、マツダ『CX-60』、ホンダ『ZR-V』が登場して注目された。

今回はその注目モデルたちの強みをサイズ、走り、利便性などの視点から徹底比較しよう。

◆ボディサイズは三者三様
●ボディサイズ(全長×全幅×全高)
エクストレイル 4660×18・・・

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先代型の『ノア/ヴォクシー』と『ステップワゴン』では、エアロパーツを装着しない標準ボディは5ナンバー車だった。ところが現行型では、標準ボディを含めて3ナンバーサイズのみになる。

従って5ナンバーサイズのミニバンが欲しいユーザーにとって、トヨタの『シエンタ』とホンダの『フリード』は従来以上に大切な選択肢になった。そこで今回はサイズや質感、使い勝手など注目の両モデルを比較してみたい。

◆ボディサイズ、視界、運転のしやすさ
先代シエンタは・・・

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2022年は「ミニバンの年」だった。特に売れ筋のミドルサイズミニバンとされる、トヨタ『ノア&ヴォクシー』、ホンダ『ステップワゴン』、日産『セレナ』がそろってフルモデルチェンジを行った。そこで今回は、サイズや質感、使い勝手などを比較してみたい。

◆ボディサイズ、視界の良さ、運転のしやすさ
ボディサイズは横並びだが、セレナは標準ボディを5ナンバーサイズで残した。サイドウインドウの下端も低く、3ナンバーサイズのハイウェイスターを含めて、側方・・・

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欧州車を選ぶ価値のひとつに、クリーンディーゼルターボの豊富な設定がある。日本車ではハイブリッドが普及して、ハッチバックやセダンでディーゼルを選べるのは今ではマツダ程度だが、欧州車には選択肢が多い。

特に馴染みやすい車種がフォルクスワーゲン『ゴルフTDI』だ。直列4気筒2リットルのクリーンディーゼルターボを搭載して、最高出力は150馬力(3000〜4200回転)、最大トルクは36.7kg-m(1600〜2750回転)になる。

アクセル・・・

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トヨタ『アクア』はコロナ禍の影響を受けながらも、2022年1〜3月に、1か月平均で約8100台を登録した。『ヤリス』(『ヤリスクロス』と『GRヤリス』を除く)は約6200台、日産『ノート』は約7100台、同『ノートオーラ』は約4200台だから、アクアはハイブリッド専用車ながら売れ行きは好調だ。

アクアが人気を高めた理由は、各種の機能、デザイン、快適性が優れ、なおかつ価格を割安に抑えたからだ。

インパネ周辺の質感は、ヤリスよりも高い。・・・

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「大型化」でも運転感覚は変わらず?
新型『ステップワゴン』のボディサイズは、全長が4800mm(スパーダは4830mm)、全幅は1750mmと大柄だ。それなのに室内空間はあまり拡大されていない。全長は衝突安全性、全幅は存在感の強い外観をねらって拡大したからだ。

実際に運転すると、ボディが大柄な印象は受けない。外観は先代型以上に水平基調を強め、ボンネットも視野に入り、ボディの四隅が分かりやすいからだ。シートの背もたれの形状も見直され、2・・・

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フォルクスワーゲン『ゴルフ』にはさまざまなタイプが用意されるが、クルマ好きのユーザーにとって、特に人気の高い仕様が「GTI」だ。初代ゴルフから、各時代を代表するホットハッチとして設定されてきた。

現行GTIは直列4気筒2リットルターボを搭載して、最高出力は245ps(5000〜6500回転)、最大トルクは37.7kg-m(1600〜4300回転)を発揮する。加速する時の印象は、3.5リットル前後の自然吸気エンジンに近い。1500回転付・・・

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『ランドクルーザー』の納期は、発売後1年近くを経過した今でも、販売店では「4〜5年を要する」という。これは新型コロナウイルスの影響ではない。

開発者は「ランドクルーザーの生産総数の内、約50%は中東、約20%はオーストラリアで売られ、国内市場の割り当ては全体の10%以下」という。つまり日本への供給台数が少ないから、長期の納期遅延に陥った。この影響で、先代ランドクルーザーの中古車価格まで高騰しており、市場の混乱を招いてしまっている。

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