工藤貴宏

カーライフニュース - 工藤貴宏 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

前日のオンラインワールドプレミアに続き、20日には東京で実車公開がおこなわれたランボルギーニ『ウラカンSTO』(Lamborghini Huracan)。V10エンジン搭載モデルである「ウラカン」の後輪駆動をベースとし、徹底した軽量化と空力対策を実施したうえで最高出力640ps、最大トルク565Nmのエンジンを搭載するスーパースポーツカーだ。

0-100km/hはわずか3.0秒、0-200km/hは9.0秒という加速力を誇り、最高速度・・・

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ランボルギーニはイタリア現地時間の11月19日、V10搭載モデル『ウラカン』(Lamborghini Huracan)の特別なモデル「ウラカンSTO」をオンラインでワールドプレミアした。同社のモータースポーツ部門の知見が生かされ、軽量化とエアロダイナミクスを磨き上げて作り上げた、さながら“公道を走れるレーシングマシン”といっていいだろう。

このモデルは、ワンメイクレース車両「ウラカンSuper Torofeo EVO」やデイトナ24時・・・

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◆不安も諦めもなく「普通に運転できる」こと

これはなかなかなだ。クルマをスタートしてひとつめの交差点を曲がっただけで、仕立ての良さが伝わってきた。

ただ、誤解を受けないように先に伝えておくと、『eKクロススペース』の走行性能は軽自動車全体から見れば特別に高い水準というわけではない。ただし、eKクロススペースのように全長や全幅に制約を受けているうえにとびきり背が高いスーパーハイトワゴンの運動性能は、物理特性上不利となる。そんな不利なパ・・・

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◆なぜターボエンジン車を推すのか

三菱『eKスペース』の自然吸気エンジンとターボエンジンを乗り比べての結論は、絶対にターボエンジンを買うべきだということだ。両者の違いはエンジンの性能で、ターボエンジンのほうがパワフル。たしかに街乗りでは自然吸気エンジンでも事足りるように感じるが、乗り比べるとターボエンジン搭載車のほうが断然運転しやすい。

アクセルを深く踏み込まないと速度が乗らない自然吸気エンジン(車体が重いので仕方がない面があるしラ・・・

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いま、日本でもっとも売れている乗用車はホンダ『N-BOX』だ。スーパーハイトワゴンの軽自動車である。2019年の年間販売台数は25万3500台で、これは登録車(小型・普通乗用車)のトップセラーとなった『プリウス』の12万5587台の倍以上というとんでもない数字。実はN-BOXが日本の最量販乗用車となるのは3年連続だ。

そして何を隠そう、軽スーパーハイトワゴンの大人気はN-BOXに限ったことではない。2位のダイハツ『タント』(17万52・・・

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いま、新車乗用車市場でもっとも注目されているジャンルは、コンパクトクロスオーバーSUVだ。その影響は、軽自動車マーケットにも及んでいる。

昨今の動きも活発で、ジャンルの定番モデルであるスズキ『ハスラー』が昨年末にフルモデルチェンジして2代目に進化したのに続き、ニューフェイスとなるダイハツ『タフト』がデビュー。タフトは4000台という月間販売目標に対し、発売開始1か月で1万8000台を受注するなど好調なスタートを切っている。

ほかにも・・・

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「日本の冬の路面は特殊だ」という説明はスタッドレスタイヤを語る上で、定番的フレーズだ。気温差が激しく、雪が解けたり、さらにそこが凍ったりすることで世界的に見ても滑りやすく、タイヤにとっては過酷な路面環境となるのである。

日本ミシュランタイヤは6月30日に『X-ICE SNOW』というスタッドレスタイヤの新商品を発表。その商品説明において同社の乗用車・商用車タイヤ事業部 マーケティング部 ブランド戦略マネージャーの黒谷繁希氏は「『外国の・・・

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6月30日に発表された、ミシュランの最新スタッドレスタイヤ『X-ICE SNOW』。その進化ポイントは日本の多くのスタッドレスタイヤと同様に氷上性能の向上だが、それだけではない。

同社の乗用車・商用車タイヤ事業部マーケティング部ブランド戦略マネージャーの黒谷繁希氏によると「氷上性能は今回も上がっている。加えて、雪上性能もあがっている」というのだ。

従来品『X-ICE 3+』に比べると氷上ブレーキ性能は9%高いが、さらに雪上ブレーキ性・・・

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日本ミシュランタイヤは6月30日、3年ぶりとなる新製品を発表して8月11日より発売することを明らかにした。報道向けの発表イベントは新型コロナウイルス感染拡大対策としてオンラインで実施。

同社のポール・ペルニオ社長は冒頭で「私たちは移動の制限により、モビリティの重要性を改めて認識することになった。かつて、まだクルマが発明されるずっと昔、遠くに移動することはとても危険な行為だったことでしょう。しかし、モビリティに危険がなくなったわけではな・・・

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◆目を疑うほどの広いトランク

クルマに接してまず感じたのは、巧みなパッケージングだ。従来はトランク(リヤシート背面)に置いていた駆動用バッテリーを後席座面下へ移したことで、通常のガソリン車と変わらないサイズの大容量トランクを実現。


その容量はVDA方式で573L、9.5インチのゴルフバッグを4個積めると言えばいかに広いかイメージできるだろう。トランクリッドを開けた瞬間に目を疑うほど広い。もちろん、トランクスルーも備わっている。ただ・・・

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