島崎七生人

カーライフニュース - 島崎七生人 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

初代アウディ『A5』のスポーツバックが日本市場にお目見えしたのは2012年1月。当時の『A4』をベースに、より個性を際立たせたシリーズのA5のクーペ、カブリオレに次いで設定された。

“「スタイリッシュ4ドアクーペ」という革新。”とカタログにあり、A4と共通の2810mmのホイールベースとしつつ、全高は1390mmと低い設定。4ドアながらサッシュレスドアを採用。“スポーツバック”の名の由来でもあるテールゲートを組み合わせた流麗なフォルム・・・

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国産車の当たり年と言われた1989年。日産からも多くの意欲作が登場したが、その中の1台が、このZ32型、4代目『フェアレディZ』だった。

赤い地色が表紙の当時の最初のカタログを開くと“スポーツカーに乗ろうと思う。”と実にシンプルなキャッチコピーが現れる。さらにページを進めると、暫くは赤、シルバー、黒、黄色のボディ色のZの外観写真が続く。

3世代目までのロングノーズ&ショートデッキを改め、“獲物を狙って走る動物の持つ、緊張感と躍動感に・・・

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試乗車は新型『ゴルフ』の「TDI R-Line」。カタログには“スポーツマインドあふれる多彩な専用装備を施した”とあり、1.5リットルのガソリンターボ(150ps/25.5kgm)にも同一グレードが設定される。

◆歴代ゴルフが守ってきた信念
サイドミラー下の“R”のバッジは、乗車時に横目でニンマリとしながら眺めるためのものだろうが、ドアを開けると目に飛び込んでくるのがヤル気満々の(?)デザインのバケットシート(=オプション設定のレザー・・・

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The Exclusive Car……そんなタイトルをカタログで謳い初代『クレスタ』が登場したのは1980年(昭和55年)3月。4代目『マークII』、2代目『チェイサー』の登場を機に、同年に発足した新販売チャネル“ビスタ店”のフラッグシップとして登場した。

イメージキャラクターに俳優の山崎努を起用、CMにボズ・スキャッグスの楽曲(「Middle Man」に収録の“You Can Have Me Anytime”)を使い、なかなか渋めの・・・

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【BYD ATTO 3 新型試乗】羊の皮を被った狼同然かも!?…島崎七生人

by 島崎七生人 on 2025年03月08日(土) 15時30分

改めてご紹介すると、車名『ATTO 3』の“ATTO(アット)”は、1秒の100京分の1を表わす物理学で測定可能な最小の時間の単位の“attosecond”に由来するのだそう。

文系出身の筆者にはそれ以上の説明ができる知識はないが、車名でいうと『ドルフィン』『シール』など海洋系生物にちなんだモデルに先んじて、BYDの日本市場進出第1弾となったのがこのモデル、ATTO 3だった。

このATTO 3のボディサイズは全長4455mm×全幅・・・

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BMW MINIに最初の「コンバーチブル」(R52)が日本に登場したのは、初代(R50)時代の2004年9月のこと。この時に、2001年に登場した3ドアハッチバックもマイナーチェンジを受けている。

写真のカタログは登場時のもので、最初のページに透明のセルロイドに印刷されたコンバーチブルのシルエットを切り離してカッターとして使い、以降の袋とじのページのミシン目を開くように……とある。たぶん「それはもったいない」と思った筆者はコンバーチブ・・・

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試乗車は「eTSI Style」。カタログによれば例のイルミネーション付きエンブレムは標準装備のようだが、明るい陽射しの中の試乗につき、迂闊にも目視しそびれた。照明が入るロゴというとかつてのMacのノートを思い出すが、クルマでは“日本初のエンブレム”だそう。

eTSI Styleは、これまでの3気筒の999ccエンジンに代わる4気筒の1497cc直噴ターボガソリンエンジンのうち、150ps(110kW)/25.5kgm(250Nm)の・・・

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トヨタから『FJクルーザー』が日本で発売されたのは2010年11月のこと。2003年のデトロイトショーでコンセプトモデル、2005年シカゴオートショーでプロトタイプがそれぞれ登場。2006年から北米で販売が開始され、その後、日本市場にもお目見えした。

スタイリングは往年の「FJ40型ランドクルーザー」のエッセンスを取り入れたもの。直立したフロントシールドガラス、丸目ヘッドランプ、ホワイトルーフ、それとフロントのCIロゴではない“TOY・・・

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「クラウン3部作」(ほどなく4作目のエステートも走り出す模様)の中で、とくにサブネームが与えられていないのがこのセダン。発売は2023年11月のことだったが、改めて乗ってみると、なるほど「これぞクラウン!」と思わせられる。

とくにいいのが“乗り味”だ。市場で既存の3作中では唯一、レクサス(LSなど)と出自が共通するFRプラットフォームがベース。そのことがジワッと身にしみる、実になめらかで質の高いドライバビリティを味わわせてくれる。

・・・

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“クロスオーバー”の名が与えられたこの『クラウン』。すでに街中でもお馴染みのクルマだが、意外や運転席にベテランと思しきオーナーが乗っている場合も多く、昔のVANのキャッチコピーではないが“young at heart”な人が少なくないことが伺える。

よく見ると“スポーツ”とはフロント回りのデザインは別物。ごく個人的にはフード、リヤ回りがブラックの塗り分けとなるバイトーン(2トーン)より、全体がボディ色1色のモノトーンのほうが、スッキリ・・・

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